不全骨折
このコンテンツに辿り着いたあなた、あるいは保護者の皆様、「スポーツの練習中や試合の後に、すねや足の甲がズキズキと痛む」「歩くときや走るときにピンポイントで激痛が走る」。病院のレントゲンや検査で「不全骨折(疲労骨折など)」と診断され、「とにかく数ヶ月は運動を一切禁止するしかない」と言われて途方に暮れているなど、大切なお子様やご自身の体の痛み、そして部活や競技への復帰に大きな不安を感じていませんか?
整形外科や他の治療院で「使い過ぎ(オーバーユース)だから、しばらく安静にするしかない」「湿布を貼って痛みが引くのを待つしかない」と言われ、長期間の練習休みで体力が落ち、「このまま以前のように思い切り走れなくなったり、レギュラーから外れてしまったりしたらどうしよう」「なぜ、しっかりケアしているのに私(うちの子)だけがこんなケガをするのだろう」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
結論からお伝えすると、「ただ運動をせずに数ヶ月安静にする」「湿布や痛み止めで痛みが引くのを待つ」「ギプスなどでただ固定して時間が過ぎるのを待つ」だけでは、不全骨折の根本的な早期回復やスムーズな競技復帰、そして再発防止には至りません。なぜなら、同じようにハードに練習する選手の中でも「数週間の適切なアプローチと運動機能の改善でトップパフォーマンスに戻って復帰する選手」と、痛みが取れても練習を再開した途端にまた同じ場所を痛める「再発のループに陥る選手」がいるからです。その決定的な差は、骨折した患部だけでなく、「スポーツは全身運動」という大原則に基づき、骨に過剰なストレスを生んでいる「運動機能の問題」を解決できているかどうかにあるのです。
アスリートゴリラ鍼灸接骨院には、整形外科や他の治療院で「もう長く休むしかない」「クセになっているから付き合っていくしかない」と宣告されたスポーツ選手や学生アスリートが月間約20人以上来院しています。当院では、単なる安静や電気治療による一時的な改善ではなく、痛みの根本原因である「全身の運動機能の改善」と、深部組織にアプローチする「特殊電気療法・鍼治療」、そして「正しい体の使い方の指導」を組み合わせることで、保存療法適応のケースにおいて早期の競技復帰をサポートしています。
アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、医師とは違う視点から体の問題を解決する「運動機能評論家」として日本で最初にメディアで認められました。フジテレビ系列「ホンマでっか!?TV」には運動機能評論家として7回出演しています。大谷翔平選手がケガをした際に「アスリートのケガに詳しい専門家」としてテレビ東京系列「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」で医師とは違う視点からの解説が話題になりました。産経新聞「サクラス」では健康コーナーの連載を受け持っています。

体のメカニズムに関連する著書には「身長は伸びる!」(自由国民社)、「足が速くなる解剖図鑑」(エクスナレッジ)共に20,000部突破。「たった10秒!子ども筋トレで能力アップ!わが子がたちまち限界突破!」(さくら舎)など20冊以上あり、運動機能の専門家として多くのメディアで紹介されています。

あなたの「昨日までの治療」は変えられませんが、「今日からの治療」は変えられます。もう、いつ治るか分からない不安に耐えながら練習を我慢する生活を終わりにしませんか?不全骨折の痛みを一日も早く解消し、フィールドやコートで最高のパフォーマンスが発揮できるようにしていきましょう。
不全骨折とは

不全骨折(ふぜんこっせつ)とは、骨にヒビが入ったり、一部分が欠けたり、完全に折れ切っていない(不完全な)状態の骨折を指します。完全骨折のように骨が真っ二つに折れてズレてしまうことは少ないですが、放置すると完全骨折に移行したり、痛みが長引いて競技や日常生活に支障をきたしたりするため、油断できないケガの一つです。
不全骨折を分かりやすく例えると、乾いた枝にできた「ひび」のような状態だと思って下さい。表面の一部にはひびが入っているものの、枝のつながりがまだ残っている状態です。
不全骨折の応急処置
不全骨折の応急処置についてまとめてみました。不全骨折は、最初の対応で長引きやすさが変わるので、応急処置はシンプルに早く行うのが大事です。
- 安静(Rest):さらなる損傷や痛みを防ぐため、受傷部位を動かさずすぐに運動や作業を中止します。
- 冷却(Ice):患部をアイスパックや氷嚢(タオルを巻いたもの)で15〜20分ほど冷やし、炎症や腫れを抑えます。
- 圧迫(Compression):弾性包帯などで適度に圧迫し、内出血や腫れの拡大を防ぎます(血流障害に注意)。
- 高挙(Elevation):患部を心臓より高い位置に保ち、重力によって腫れが広がるのを防ぎます。
処置後、できるだけ早くアスリートゴリラ鍼灸接骨院に来院して下さい。初期の適切な処置と専門的なアプローチが、早期復帰のカギとなります。
不全骨折の症状・特徴
不全骨折の症状・特徴についてまとめてみました。
- 局所の強い痛み:患部を押したとき(圧痛)や、体重をかけたとき、動かしたときに鋭い痛みが走ります。
- 腫れ(腫脹)と熱感:受傷部位を中心にジワジワと腫れが広がり、触ると熱を持っていることが多いです。
- 皮下出血:時間の経過とともに、内出血による青アザや紫色の変色が見られることがあります。
- 特徴:完全骨折に比べて「歩ける」「動かせる」ことがあるため、「ただの筋肉痛や軽い捻挫だろう」と我慢してしまい、症状を悪化させるケースが非常に多いのが特徴です。
不全骨折の種類
- 繰り返す負荷(疲労骨折):骨の一点に小さな負荷が何度もかかり続けることで、ヒビが入るタイプの骨折です。スポーツ選手や部活生に多発します。
- 骨粗鬆症による不全骨折(脆弱性骨折):加齢やホルモンバランスの変化により骨密度が低下し、日常の些細な衝撃(つまずく、重い物を持つなど)で発生する骨折です。
不全骨折の頻発部位

- 疲労骨折:腰椎(スポーツ選手)、中足骨(足の甲)、脛骨・腓骨(すね)
- 骨粗鬆症による不全骨折:椎体(背骨)、大腿骨近位部(股関節まわり)、橈骨遠位端(手首)、上腕骨近位端(肩まわり)
- 小児の若木骨折(生木の折れ方に似た不全骨折):前腕部、特に橈骨・尺骨の骨幹部
不全骨折の評価(救急受診の目安)
不全骨折の評価についてまとめてみました。
- 患部が激しく変形している、または動かすことが絶対にできない場合
- 神経症状(強いしびれ、感覚麻痺、足の指が動かないなど)を伴う場合
- 激しい痛みで自力歩行や起立がまったくできない場合
- 安静にしていても痛みが一向に引かず、夜間痛で眠れない場合
上記に当てはまり当院の範疇外の場合は、提携病院を至急紹介いたします。
当院に来院する不全骨折のほとんどはスポーツや反復負荷による「疲労骨折」です
スポーツや反復負荷による不全骨折では、下肢(特に足やスネ)が圧倒的に多いです。それではなぜ?「不全骨折を起こす選手」「不全骨折を起こさない選手」がいるのでしょうか?その原因は、「運動機能の問題」があるからです。以下に、運動機能の問題から「不全骨折」が起こるメカニズムについて解説していきます。
太ももの裏(ハムストリングス)が短縮すると骨盤が後傾する

柔軟性不足や疲労の蓄積によってハムストリングスが硬くなると、骨盤を後ろ側に引っ張り「骨盤後傾」を引き起こします。
骨盤が後傾するとしゃがんだ時に後ろに転ばないようにかかとを浮かすようになる

骨盤が後傾して体の重心バランスが崩れるため、スクワット動作や走る・跳ぶの着地時などに、後ろへバランスを崩さないよう無意識にかかとを浮かせるクセがつきます。
しゃがんだ時にかかとを浮かすようになると常に足の指が反った状態になる
かかとが浮くことで足裏の体重移動が正常に行われなくなり、足の指が地面から浮いた「浮き指」の常態化を招きます。
浮き指になると足の指からすねに付着する後脛骨筋が弱化して脛骨疲労骨折になる
足趾をうまく使えなくなることで、スネの深層にある「後脛骨筋」などの筋肉が過緊張を起こすか、あるいは機能低下をおこし、着地衝撃を分散できずに脛骨(スネの骨)に負担が集中して疲労骨折につながります。
浮き指になると足の裏のアーチが保てなくなり着地時の衝撃が中足骨に直に伝わり疲労骨折になる
足裏のクッション機能である「アーチ構造」が崩壊し、地面からの衝撃をダイレクトに受けてしまうため、足の甲にある中足骨に過度なストレスがかかり疲労骨折を引き起こします。
不全骨折のチェック方法
不全骨折のチェック方法についてまとめてみました。以下の項目に当てはまるか確認してみましょう。
- 決まった場所(スネや足の甲など)を押すと、ピンポイントで強い痛みがある(圧痛)
- 運動を始めるときや、終わった直後に痛みが強くなる
- 痛む場所のまわりが腫れていたり、熱を持っている感じがする
- ジャンプしたり、片足立ちをしたりすると痛みが走る
- 日常生活の歩行でも痛むようになってきた
※上記のチェックが当てはまれば、悪化する前にアスリートゴリラ鍼灸接骨院に来院して下さい。
不全骨折が起こりやすいスポーツ、職業一覧
不全骨折が起こりやすいスポーツ一覧
- 陸上競技・長距離走:脛骨、腓骨、中足骨の疲労骨折(オーバーユース)
- サッカー・バスケットボール:中足骨、足関節周辺の骨折、ジャンプ着地時の衝撃によるもの
- 野球・テニスなどの回旋スポーツ:腰椎分離症(腰の疲労骨折)、肋骨の疲労骨折
- 体操・新体操:手関節(橈骨遠位端)や足部の疲労骨折
不全骨折が起こりやすい職業一覧
- 立ち仕事・販売員・警備員:長時間の硬い床での歩行による足部の中足骨疲労骨折
- 引越し業者・重労働者:腰部や下肢に繰り返し強い負荷がかかる作業によるもの
- 医療・看護職:院内を歩き回る負荷や、突発的な力仕事によるもの
不全骨折を改善するために特に注目すべき組織
骨の治癒と再発予防を考える上で、以下の組織の状態を正しく把握しアプローチすることが重要です。
骨皮質(こつひしつ)
骨の外側を覆う硬い層であり、骨全体の強度を保つ最重要組織です。不全骨折はこの骨皮質の一部に微小な亀裂が入る現象です。
骨膜(こつまく)
骨の表面を包む薄い膜で、豊富な血管と神経が通っています。骨の修復に必要な細胞を供給する働きがあるため、ここをいかに刺激・保護するかで回復スピードが変わります。
骨幹部(こっかんぶ)
管状骨の真ん中の太い部分であり、体重を支えたり筋肉が付着したりするメインの軸となります。この部位にかかる力のベクトルを整えることが根本改善には不可欠です。
当院が不全骨折を改善するために行っていること

不全骨折を早期に改善し、関節の固まり(関節拘縮)を防ぎながら最短でピッチへ復帰させるため、当院では「電気療法」と「鍼治療」を柱とした専門アプローチを行っています。
電気療法

当院が電気療法を行う目的は「鎮痛効果」と「骨癒合促進」と「筋肉の緊張緩和」と「筋力強化」です。 不全骨折は、ひびなので位置が大きくズレにくい骨折です。安静にするだけでなく、早期から電気療法を積極的に取り入れることで回復スピードを向上させます。当院では、ただ骨がくっつくのを待つのではなく、電気療法で血流を最大化し、仮骨(骨をつける接着剤)の形成を加速させるアプローチを行っています。
・鎮痛効果
骨折部位やその周囲の炎症・痛みを素早く抑える目的で使用します。当院では、低周波、干渉波、立体動態波、超音波、微弱電流、ハイボルト電流など多彩な医療機器を完備しています。

痛みの強さに応じて最適波形を選択し、安全に疼痛を沈静化させます(伊藤超短波やテクノリンクの講師依頼実績あり)。
・骨癒合促進(仮骨形成の促進)
骨折を早く治すためには、骨を作るアプローチが不可欠です。当院では、微小な超音波刺激などを活用して骨芽細胞を強力に活性化させ、血流と成長因子を増やして新しい骨組織(仮骨)の形成を促進します。当院では鎮痛効果と骨癒合促進の電気療法を同時に通電できる医療機器や、アメリカ製の最新骨癒合促進機器を導入しています。 当院の治療を受けたジュニアアスリートの経過を観察していると、通常の目安より約2週間早く骨癒合・復帰できるケースが多く、医師や看護師から「他の患者さんより骨のくっつきが格段に早いね」と驚かれる声が多数寄せられています。
・筋肉の緊張緩和
骨折すると、脳が防衛反応から周囲の筋肉をガチガチに固めてしまいます(防御性筋収縮)。当院の高度な電気治療技術なら、固定下にある深部筋肉の緊張をやさしく緩め、血行不良を防ぎます。
・筋力強化・関節拘縮予防
固定中でも、特殊電気療法で患部以外の筋肉を受動的に動かし、筋肉の衰えと関節の固まりを防ぎます。当院は単に「骨をつける」だけでなく「治った瞬間に全力で動ける身体」を作ることを大切にしています。
鍼治療

当院の鍼治療の目的は「血流促進」と「損傷組織・骨膜周囲の緊張緩和」です。骨折部位のすぐ周囲にある骨膜や深部筋群の血流が滞ると、骨の修復に必要な酸素やカルシウムなどの栄養が届かず回復が遅れてしまいます。手技では触れない深部組織に対しても、当院の安全な鍼技術だからこそダイレクトに届かせることができます。鍼治療による血流改善には科学的根拠があり、次のようなメカニズムで回復を強力にサポートします。
- 筋肉の緊張緩和:固まった筋肉が血管を圧迫し血流を悪化させるが、鍼で筋肉がほぐれ血流が大幅に促進します。
- 血管の拡張:鍼刺激により血管拡張作用のあるCGRPなどの物質が増加し毛細血管が広がります。
- 自律神経の調整:鍼刺激により副交感神経が活性化され、全身の血流が促進してリラックス状態になります。
- 鎮痛物質の分泌:鍼刺激によりエンドルフィンなどの天然鎮痛物質が分泌され痛みが和らぎます。
- 身体の自然治癒力活性化:鍼刺激により身体本来の自己修復メカニズムを起動させ、骨膜の修復と骨芽細胞の働きを活性化させます。
- 酸素供給と老廃物除去:血流改善によって患部へ酸素と栄養が爆発的に届き、痛み物質の排出が促されます。
不全骨折に関するよくある質問
Q.痛みが軽いのですが、練習や仕事を続けながら治せますか?
A.診ないと分からないが前提ですが、不全骨折は初期であれば動けてしまうことが多いですが、痛みを我慢して使い続けると完全骨折に悪化したり、治癒が長引く原因になります。まずは一度当院へご相談ください。
Q.レントゲンで「異常なし」と言われたのに痛むのですが、不全骨折の可能性はありますか?
A.はい、十分にあります。初期の疲労骨折などは通常のレントゲン画像に写りにくいため、当院での徒手検査や経過観察、必要に応じた専門医療機関のご紹介を含めて適切に評価いたします。
Q.治療期間はどれくらいかかりますか?
A.損傷の度合いや部位によって異なりますが、早期の適切な処置と当院の専門アプローチを行うことで、安全かつスムーズな競技・日常復帰を目指します。
Q.不全骨折を繰り返すのが嫌なのですがオススメのストレッチはありますか?
A.スポーツや反復負荷による不全骨折では、下肢(特に足やスネ)が圧倒的に多いです。当院に来院するほとんどの選手がハムストリングスが硬く骨盤が後傾して負荷がかかっています。当院では、骨盤を立てるセルフケアなども丁寧に指導しています。ぜひ一度ご相談ください。 雪印メグミルク「かんたん骨体操」でも動画になっていますのでご覧になってください。

ほねつぎのプロ高林先生直伝!5秒×2セットで、毎日骨コツ!かんたん骨体操|骨の健康応援!骨ちょっといい話|雪印メグミルク株式会社
不全骨折でお困りなら東京都足立区のアスリートゴリラ鍼灸接骨院へ

アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、スポーツトレーナーの経験と実績があり「不全骨折」の知識が豊富なので様々な原因にアプローチが出来ます。
当院には以下のような実績があります。
- 車椅子ソフトボール日本代表主任トレーナー実績
- JOCジュニアオリンピック東京バレーボールの主任トレーナー実績
- 東南アジアの陸上ナショナルチームの治療経験
- 全中バレーボールでスポーツトレーナーとして日本一になった実績
- 高校バレーボールインターハイ東京代表のスポーツトレーナー実績 など


当院は、トップアスリートから一般の患者様まで、一人ひとりの身体と真剣に向き合い、痛みの改善とその先の未来までサポートします。あなたがもう一度、痛みを気にせず動ける毎日を取り戻せるよう、全力で施術いたします。ご予約はお電話いただくか、ネット予約からご予約ください。
ネット予約:ネット予約はこちら
電話予約:03-5856-5063
スポーツ障害にお困りではありませんか?
足立区のアスリートゴリラ鍼灸接骨院があなたの最大のパフォーマンスを引き出します。
あなたは、大事な試合を控えているのにも関わらず、スポーツ障害によって十分なパフォーマンスを発揮できずに悩んでいませんか?もしくは、病院に行っても安静を指示されるだけで、一向に回復の兆しが見えずにお困りではありませんか?
アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、東京都足立区に開業して約20年の鍼灸接骨院です。
これまでに1万2,000人以上もの方々に施術を提供し、オリンピックで活躍するようなスポーツ選手、部活動に励む学生、主婦、ビジネスパーソンなど、多くの人たちの身体の悩みを救ってきました。
当院のノウハウは、多くのメディアで認められ、今では20冊以上を出版し、雑誌や新聞などの200以上の媒体に取り上げられ、テレビ出演や取材依頼、講演依頼など、多方面から引っ張りだこの状態です。
東京都足立区で身体の痛みにお困りなら、アスリートゴリラ鍼灸接骨院にお任せください。
運動機能評論家の私が、あなたの最大限のパフォーマンスを発揮するお手伝いをいたします。