寝違え
このコンテンツにたどり着いたあなたはきっと、朝起きたら首が痛くて動かせなくて困っていたり、寝違えを繰り返して困っているのではないでしょうか?
結論からお伝えすると寝違えは「首だけ診ても治りません」。なぜなら、寝違えは「寝方」が問題だからです。
アスリートゴリラ鍼灸接骨院には、整形外科で「首」だけを画像診断(レントゲン、MRI、CT)して診ても治らなかった患者さんが年間約25人以上来院しています。
そのすべての患者さん(100%)の寝方を問診で調査した結果「寝相が良かった」という結論に至りました。寝違えで痛いのは「首」ですが、寝違えの痛みの原因は寝返りを打たない事による「神経の圧迫による血行不良」だという事が調査の結果判明しました。
アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、医師とは違う視点から体の問題を解決する「運動機能評論家」として日本で初めてメディアで認められました。大谷翔平選手がケガをした際に「アスリートのケガに詳しい専門家」としてテレビ東京系列「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」で医師とは違う視点からの解説が話題になりました。「タウンワークマガジン」では、「寝違えの原因は首でない!? 痛みを簡単に軽減できる対処法を専門家に聞いた」のページで、寝違えの原因を解説した実績があります。また、TOKYO MXでも「寝違え」の原因は脇にあり?接骨院院長が症状改善のためのストレッチを紹介」で取り上げられました。詳細はこちらの動画でもご確認いただけます。
あなたの「昨日までの治療」は変えられませんが「今日からの治療」は変えられます。寝違えの悩みを解消して最高の朝を迎えて下さい。
寝違えとは
「寝違え」とは、首の筋肉や関節周囲の炎症による痛みです。医学的には「寝違え」という病名はなく、正式には「急性疼痛性頚部拘縮」と呼ばれます。
※拘縮:ケガや病気などが原因で関節の動きが悪くなり、可動域が制限される状態を指します。
寝違えの主な原因
実は寝違えの原因はまだ特定されていません。だから多くの病院では、明確な原因を伝えられることなく、「安静にしていて」とだけ伝えられることが少なくありません。
また、寝違えの主な原因は、睡眠中の不自然な姿勢や合わない寝具であると一般的には考えられています。しかし、当院ではそれだけが寝違えの原因だとは考えていません。実は寝違えの原因は「長時間の横向き寝」であり「腋窩神経の圧迫」なのです。
これは当院が、明日の試合に間に合わせたいアスリートを対象に治療を提供していることから、多くの寝違えの原因を研究した結論です。実際に腋窩神経周辺(肩周り)にアプローチすると、すぐに寝違えが解消することが多いです。詳細な原因は3章でお伝えします。
寝違えの症状
寝違えの症状をまとめてみました。
- 痛みで首が動かせない
- 首を左右・上下に動かすのがつらい
- 首や肩の動きが制限される
- 痛みがある方向を向けない
- うがいや車の後方確認が困難
- 首を特定の方向に動かすと激しい痛みがある
- 首を片側に回そうとすると激痛が走る
- 急に首を動かしたら痛くなった
- 寝起きに首の後ろや肩が鈍く痛む
- 朝、目が覚めたときに首に痛みや違和感がある
- 首だけでなく肩や背中にも痛みが広がる
- 頭痛や腕・手のしびれを伴うことがある
- 首を押すと痛む(圧痛)
- 押すとピンポイントで痛みがある
- 筋肉の張りやこわばりがある
上記の1つでも当てはまれば寝違えの可能性があるので専門家に相談して下さい。
寝違えとむち打ちの違い
寝違えとむち打ちの違いは、首への過度な外力があるかどうかです。
寝違えは現代医学では明確な原因は判明されていません。むち打ちの主な原因は、交通事故やスポーツ事故などによる首への過度な外力です。
他にも寝違えとむち打ちの違いは、症状の改善の期間です。寝違えは、一過性で数日で症状が改善されます。当院では、治療後に回復する方もいます。むち打ちは、治療期間は、3~6カ月程度で後から痺れなどが出る場合があるので改善に幅があります。
寝違えのほとんどの原因は「腋窩神経の血行不良」である

寝違えのほとんどの原因は「腋窩神経の血行不良」です。腋窩神経の血行不良は、腋窩神経の圧迫によって引き起こされます。つまり長時間の横向き寝が寝違えのほとんどの原因と言っていいでしょう。ここでは寝違えが発生するメカニズムを解説します。
腋窩神経の圧迫が寝違えを引き起こす
腋窩神経を圧迫すると腋窩神経の血行不良が発生し、寝違えを引き起こしてしまいます。なぜなら腋窩神経は脇の下を通る神経で、首を支える筋肉と繋がっているからです。
腋窩神経は、首から肩にかけて走る末梢神経で、肩の動きや感覚を司る重要な神経です。

主にC5、C6という脊髄神経から始まり、腕神経叢と呼ばれる神経のネットワークの一部を構成しています。腋窩神経は、「Quadrilateral space(QLS)」と呼ばれる、上腕三頭筋長頭腱、大円筋、小円筋、上腕骨によって囲まれた狭い隙間を通過するので圧迫されやすいのが特徴です。
この腋窩神経を圧迫すると、血行不良が起こり、首に痛みが生じることがあります。それが寝違えを引き起こすメカニズムです。
- 圧迫経路:腋窩神経は首を支える筋肉(僧帽筋など)と繋がる。
- 血行不良:神経が圧迫されると血行が悪くなる。
- 痛み発生:血行不良が首の痛みを引き起こす。
長時間の横向き寝が腋窩神経の圧迫を引き起こす
腋窩神経の圧迫を引き起こすのは、長時間の横向き寝です。寝返りをうたずに、長時間横向きで寝ている方は、持続的な腋窩神経の圧迫を引き起こすため、結果として寝違えになりやすいです。例えば、右肩を下にすれば右の首が痛くなり、左肩を下にすれば左の首が痛くなります。
コロナが大流行した時に、肩にコロナワクチンを打った経験はありませんか?
当時、打った方の肩が痛くて打って無い方の肩を下にして寝ていた患者さんが寝違えになる傾向が多かったことがありました。東京メトロポリタンテレビジョンの報道番組「news TOKYO FLAG」で専門家として解説を依頼され話題になりました。番組の小暮裕之医師も可能性を認めていました。
長時間の横向き寝を引き起こす2つの原因
長時間の横向き寝を引き起こす原因は2つあります。
身体的な原因
身体的な原因としては、筋肉のコリや衰え、疲労、痛みや持病、飲酒があります。
筋肉のコリや衰えとしては、筋肉が硬くなり、可動域が狭まって寝返りをうてなかったり。加齢による筋力低下も寝返りをうてない傾向があります。疲労としては、疲れ過ぎているときも寝返りをうてない傾向があります。痛みや持病がある場合も痛くて寝返りをうてない傾向があります。
飲酒としては、泥酔して不自然な姿勢で熟睡したときも寝返りをうてない傾向があります。
睡眠環境に関する原因
睡眠環境に関する原因としては、合わない寝具や重い掛け布団やベッドの広さ不足があります。合わない寝具としては、枕を変えたり、マットレスを変えて寝返りをうてない場合があります。重い掛け布団としては、寒い日に布団を増やしたら重さで寝返りをうてない場合があります。ベッドの広さ不足としては、お子さんやペットと寝たり、ソファーなどに寝ると寝返りをするスペースがない場合があります。
寝違えを改善するために特に注目すべき筋肉
寝違えを改善するために特に注目すべき筋肉として、筋肉は本のページのように層をなしていて触れる筋肉としては、僧帽筋、脊柱起立筋。触れない筋肉としては、肩甲挙筋、菱形筋、板上筋についてまとめてみました。触れる筋肉、触れない筋肉は「身体運動の機能解剖」(医道の日本社)を参照にしています。
もんでも、貼っても、塗っても寝違えがなかなか治らないのは首には触れない筋肉があるからです。
僧帽筋、脊柱起立筋(触れる筋肉)

僧帽筋は、首から背中にかけて広がる菱形(台形)の筋肉です。脊柱起立筋は、背骨に沿って存在する筋肉の集まりです。
僧帽筋と脊柱起立筋が表層にあるので深層の筋肉にアプローチが出来ません。
肩甲挙筋、菱形筋、板状筋(触れない筋肉)

肩甲挙筋は、頸椎と肩甲骨をつないでいる筋肉です。
菱形筋は、肩甲骨と背骨をつないでいる筋肉です。
板上筋は、首の後ろから背中上部にかけて位置する筋肉です。
寝違えの治療で大事なのが肩甲挙筋、菱形筋、板上筋にアプローチ出来るかどうかです。
当院が寝違えを治療するために行っていること
当院が寝違えを治療するために行っていることは電気治療と鍼治療です。
寝違えは、その場で痛みが消えたと言ってくれる患者さんも多いですが、その場では、そんなに変わらないと言われる方もいます。当院では、経験的に次の日は普通に首が動くようになっていると伝えていますし、そのようになっています。その理由は、脇の下からも電気をいれて腋窩神経にアプローチするのですが神経の回復には少し時間差があるからです。クスリのように徐々に効いてくるので安心して下さいと伝えています。

電気療法
電気治療は、「鎮痛効果」と「血行促進」の目的で行っています。筋肉、靭帯、腱、神経の炎症を抑える目的で使用しています。
当院では、低周波、干渉波、立体動態波、超音波、微弱電流、ハイボルト電流などを使用しています。どうしてこんなにたくさんの種類の電気を完備しているのか。それにはちゃんとした理由があります。
その理由は、筋肉、靭帯、腱、神経の効かせたい場所に適切なタイミングで適切な出力の効果を届けるには、それぞれに適した形状があるからです。寝違えのように、アプローチすべき組織が深部にある場合に特に効果を発揮します。
例えば、当院では効果を最大限発揮するために、患者さんに痛くない範囲で首を動かしながら電気をかけたりもします。なぜなら、首の動作によって電気が届く位置が変わるからです。首を外転させた場合、内旋させた場合など、首の肢位によって電気の効果が大きく変わるのです。
当院は、医療機器メーカーの伊藤超短波とテクノリンクに電気療法の講師を依頼された経験があります。寝違えの痛みを緩和させるための、医療機器を選択する知識や使いこなす技術が当院にはあります。
触れる筋肉
表層の筋肉には当院では、低周波と干渉波を使用しています。
- 低周波:電気刺激で血行を促進し、痛みやコリを和らげる目的で使用します。
- 干渉波:電気刺激によって、筋肉のマッサージ効果や鎮痛効果の目的で使用します。
触れない筋肉
深層の筋肉にはハイボルトや立体動態波、マイクロカレント、3DMENSを使用しています。
- ハイボルト療法:ハイボルト療法は、高電圧の電気で体の深部にある痛みの原因にアプローチする施術です。
※当院では、他院と違い、150V、200V、250Vの三種類のハイボルトを使い分けています。 - 立体動態波療法:立体動態波療法は、3Dの電流で身体の深部にアプローチする電気刺激療法です。
※当院では、他院と違い、立体動態波の医療機器のES530、ES5000、ES8000の3種類を使い分けています。 - マイクロカレント療法:マイクロカレント療法は、生体電流に近いごく微弱な電流を身体に流し、細胞の修復や回復を促進する治療法です。ほとんど刺激を感じないため、痛みに敏感な方でも安心して受けられます。
※当院では、ハイボルトの後に使用して治癒促進を促しています。他院では、手間がかかるので省略される場合が多いのですが、経験的に、このひと手間が予後を左右します。 - 3DMENS療法:3DMENS療法を一言で説明すると、微弱な電流を立体的に流し、身体の損傷した組織の回復を早める治療法です。
※当院では、立体動態波の後に使用して治癒促進を促しています。他院では、手間がかかるので省略される場合が多いのですが、経験的に、このひと手間が予後を左右します。
鍼治療

当院の鍼治療の目的は「血流促進」です。
なぜなら、損傷した組織は血流が改善しないと修復に必要な栄養が届けられないからです。
寝違えは、腋窩神経の圧迫による血行不良が原因なので血流促進がとても大事になります。
鍼治療は、血流を良くする科学的根拠が確立されています。
鍼治療による血流改善のメカニズムには筋肉の緊張緩和、血管の拡張、自律神経の調整、鎮痛物質の分泌、身体の自然治癒力活性化、酸素供給と老廃物除去があります。
筋肉の緊張緩和
固まった筋肉が血管を圧迫し血流を悪化させるが、鍼で筋肉がほぐれ血流が促進します。
血管の拡張
鍼刺激により血管拡張作用のあるCGRPなどの物質が増加し血管が広がります。
自律神経の調整
鍼刺激により副交感神経が活性化されリラックス状態になり血流が回復します。
鎮痛物質の分泌
鍼刺激によりエンドルフィンやセロトニンなどの鎮痛物質が分泌され血管が拡張されます。
身体の自然治癒力活性化
鍼刺激により身体の回復メカニズムを促進し血流の改善につながります。
酸素供給と老廃物除去
鍼刺激により血流改善し酸素供給が増え、老廃物排出が促進され疲労回復を促します。
寝違えに関するよくある質問
寝違えに関するよくある質問をまとめてみました。
寝違えは何日で治りますか?
寝違えは、一過性という特徴があるので当院だと個人差はありますが当日から数日で治る方が多いです。
寝違えが1ヶ月経っても治らないのですがどうすればいいですか?
「寝方」を変えてみたらいかがでしょうか?当院の場合は横向きで寝ている場合は、仰向けで寝ていただいています。ただ、寝ている時のことなので家族と一緒に住んでいる場合は、寝返りを打たせて下さいと伝えています。
寝違えがあまりにも激痛で動けない時はどんな対処が必要でしょうか?
寝違えは、安静にすれば安静にするほど血流が回復しません。首は痛いのですが寝違えの原因のほとんどは腋窩神経の血行不良なので肩をぐるぐる回して肩周りの血流を良くして下さい。
寝違えの時は湿布を貼ったほうがいいですか?
寝違えの時は湿布を貼ると痛い感覚から貼られているという感覚で脳が錯覚するのでかぶれなければ貼ってみるのも1つの手だと思います。
寝違えを治すためにストレッチは有効ですか?
寝違えを治すためにストレッチは有効です。ただし首のストレッチはNGです。寝違えの原因のほとんどは腋窩神経の血行不良なので、肩周りのストレッチをしてください。肩周りの血流を良くすればほとんどの寝違えは解消します。
立ったまま行うストレッチ法


座った状態で行うストレッチ法


スポーツ障害にお困りではありませんか?
足立区のアスリートゴリラ鍼灸接骨院があなたの最大のパフォーマンスを引き出します。
あなたは、大事な試合を控えているのにも関わらず、スポーツ障害によって十分なパフォーマンスを発揮できずに悩んでいませんか?もしくは、病院に行っても安静を指示されるだけで、一向に回復の兆しが見えずにお困りではありませんか?
アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、東京都足立区に開業して約20年の鍼灸接骨院です。
これまでに1万2,000人以上もの方々に施術を提供し、オリンピックで活躍するようなスポーツ選手、部活動に励む学生、主婦、ビジネスパーソンなど、多くの人たちの身体の悩みを救ってきました。
当院のノウハウは、多くのメディアで認められ、今では20冊以上を出版し、雑誌や新聞などの200以上の媒体に取り上げられ、テレビ出演や取材依頼、講演依頼など、多方面から引っ張りだこの状態です。
東京都足立区で身体の痛みにお困りなら、アスリートゴリラ鍼灸接骨院にお任せください。
運動機能評論家の私が、あなたの最大限のパフォーマンスを発揮するお手伝いをいたします。