上肢(肩、肘、手など)

五十肩・四十肩(肩関節周囲炎、凍結肩)

高林 孝光
監修者 高林 孝光
五十肩・四十肩(肩関節周囲炎、凍結肩)

このコンテンツにたどり着いたあなたはきっと、肩が痛くてスポーツができない、肩が痛くて夜中に起きてしまって眠れないなど「五十肩、四十肩」の悩みを抱えているのではないでしょうか?

結論からお伝えすると、五十肩、四十肩は「肩だけ診ても治りません」。なぜなら、仕事したり、同じ姿勢を保ったりは「全身運動」であり、肩への負荷は全身運動によって左右されるからです。

アスリートゴリラ鍼灸接骨院には、整形外科で「肩」だけを画像診断(レントゲン、MRI、CT)して、診ても治らなかった患者さんが年間約42人以上来院しています。そのすべての患者さん(100%)が、肩以外の全身のどこかに必ず運動機能の問題を抱えていました。例えば「レントゲンでは肩に異常なしと言われたが、実は肩甲骨の硬さが原因で肩の筋肉が正常に働いていなかったケースがありました」五十肩、四十肩で辛いのは「肩」ですが、五十肩、四十肩の辛さの原因は「肩以外」にあることが多いです。

アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、医師とは違う視点から体の問題を解決する「運動機能評論家」として日本で初めてメディアで認められました。大谷翔平選手がケガをした際に「アスリートのケガに詳しい専門家」としてテレビ東京系列「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」で医師とは違う視点からの解説が話題になりました。産経新聞「サクラス」では健康コーナーの連載を受け持っています。著書には「五十肩はこう治す!」(自由国民社)(3刷)があります。

あなたの「昨日までの治療」は変えられませんが「今日からの治療」は変えられます。五十肩、四十肩の悩みを解消して日常で最高のパフォーマンスが発揮できるようにしていきましょう。

五十肩・四十肩(肩関節周囲炎、凍結肩)とは

五十肩・四十肩とは、中年以降にはっきりしたケガがないのに肩関節の周りに炎症が起きて、肩が痛くて動かしづらくなる状態を指す通称で、医学的には肩関節周囲炎や凍結肩と呼ばれます。

五十肩・四十肩を分かりやすく例えると、「さびついたドアの蝶番」のような状態です。今まで普通に開いていたドアが、年数が経つうちに中の金具が固くなり、開け閉めしようとするとギシギシ痛んで、可動域も小さくなってしまうイメージです。

五十肩・四十肩の症状

五十肩・四十肩の症状についてまとめてみました。

  • 肩から二の腕にかけての鈍い痛み、ズキズキする痛み
  • 腕を上げる、後ろに回すなどの動作で痛みが強くなる
  • 安静にしていても痛むことがあり、特に夜間に痛みが強くなりやすい
  • 痛みで寝返りのたびに目が覚める、眠りが浅くなる

当院の患者さんは「夜寝ている時に肩が痛くて目が覚める(夜間痛)」「服の脱ぎ着が痛くて時間がかかる」「エプロンの紐を後ろで結ぶのがつらい」などと訴えることが多いです。

五十肩・四十肩の特徴

五十肩・四十肩の特徴についてまとめてみました。

  • 五十肩・四十肩は、原因がはっきりしない中高年の肩の痛みと固まりが特徴です。
  • 多くは数カ月から数年かけて、痛みが強い時期、痛みは少しは落ちるが、肩が固まって動かない時期、少しずつ動きが戻る回復期が経過の特徴です。
  • 完全に自然に良くなる人もいますが、可動域制限が残る場合があるのも特徴です。
  • レントゲンやMRIで明らかな大きな損傷が見つからないことが多いのも特徴です。
  • はっきりした原因(転倒、脱臼、骨折、石灰沈着など)がないのも特徴です。

経験的な話になりますが当院の整形外科から転院してきた患者さんは、レントゲンやMRIなどではっきりした原因がないから「湿布と痛み止めと安静しかないね」と言われたり、治るまで定期的にヒアルロン酸注射を何年も打ち続けている方が多いのも特徴です。

五十肩・四十肩になるメカニズム

五十肩・四十肩は、大まかに以下のようなメカニズムで発生します。

  1. 加齢に伴って組織が脆くなる
  2. 日常の負荷によって炎症が発生する
  3. 炎症の増大によって腫れや痛みも増大する
  4. 炎症の修復過程で関節包が分厚く固くなる
  5. 可動域制限が発生することで肩が上がらなくなる

ことの発端は加齢です。

加齢によって症状が強く出るタイミングが40代〜50代に多いため、五十肩や四十肩と言われているわけです。

ただし、加齢のせいにしていては何も解決できません。私が特に指摘したいのは、運動機能と関節液の問題です。

運動機能の問題

運動機能が正常であれば、肩に過剰な負荷はかかることがなかったはずです。

加齢はきっかけに過ぎず、炎症を引き起こした原因は運動機能にあります。いくら加齢で組織が脆くなっても、炎症を引き起こすほどの負荷をかけることさえなければ、五十肩や四十肩に発展しなかったはずだからです。この運動機能の問題こそが、あなたが状況を打開するために認識しなければいけないポイントであり、私たち施術者が重視すべきポイントだと考えています。(詳細は2章で説明します。)

関節液の問題

五十肩・四十肩になると、関節包の肥大による「物理的な制限」と、痛み刺激に対する「防御反応」によって、関節の動きが悪くなります。関節の動きが悪くなると、関節液が出にくくなります。関節液は、関節の動きによって循環し、軟骨表面を潤滑し栄養を供給しています。ところが関節が動かさない期間が長くなると、関節液の循環、供給が低下し、関節周辺の環境が悪化しやすくなります。これが悪循環を生み、五十肩・四十肩の症状がどんどん悪化してしまうのです。だから関節液をいかに供給するか、という視点を持って治療に臨む必要があります。

五十肩・四十肩の回復スピードを早めるための2つの視点

五十肩・四十肩は組織の回復スピードを早めることを考えなければいけません。

骨折を一瞬で治す魔法がないように、五十肩・四十肩にも一瞬で治す魔法はありません。でも、骨がつくのを早める方法があるように、五十肩・四十肩の回復を早める方法もあります。

それが次の2つです。

  1. 血流の増大
  2. 運動機能の改善

血流を良くすることは、傷ついた組織に栄養や酸素といった「修復の材料」をどんどん送り届ける作業です。材料が滞ると工事(回復)が遅れるため、血流を促すことで体の修復スピードを限界まで引き上げることができます。

また、組織が修復される際、ただじっとしているだけでは根本的な原因が解決されません。全身の運動機能を改善し、肩に対する過剰な負荷を抑えなければいけません。具体的な方法は6章で解説します。

五十肩、四十肩を引き起こす根本的な原因

前述した通り、五十肩、四十肩の原因は肩だけではありません。注目すべきは運動機能です。

日常の動作全体から原因を見ないことには、本当の意味で五十肩、四十肩を改善することはできません。

肩に過剰な負荷を与えてしまう、運動機能の問題について順に説明します。あなたもきっとこれに該当するはずです。

太ももの裏(ハムストリングス)が短縮すると骨盤が後傾する

全身運動を阻害する要素の一つに、太ももの裏(ハムストリングス)の短縮があります。ここが短縮すると骨盤が後ろに倒れてしまいます。これを「骨盤後傾」と言います。骨盤後傾がことの発端だと思っていいでしょう。

当院に来院する9割の五十肩、四十肩の患者さんは、立位体前屈で手のひらが床にピタッと着きません。太ももの裏(ハムストリングス)が短縮しているからです。それによって骨盤が後傾すると、全身運動を阻害してしまうため、あらゆる身体の痛みを発生させる原因になります。

骨盤が後傾すると上半身が猫背、アゴ出し、巻き肩になる

さらに骨盤が後傾すると後ろに倒れないようにバランスを取ろうとします。

上半身を前に出してバランスを取ろうとするイメージです。すると、猫背、アゴ出し、巻き肩になります。想像していただきたいのですが、猫背の姿勢で綺麗な動作はできません。これも全身運動を阻害する原因です。

猫背、アゴ出し、巻き肩になると肩関節に運動制限が起こる

繰り返しになりますが、猫背、アゴ出し、巻き肩になると肩が上げにくく、回しづらくなり、力が入らなくなります。

肩関節を上手に使えなくなると、手だけの動作になってしまいます。

手だけの動作になれば肩への負荷が集中してしまうため、肩周りの小さな傷や炎症へと発展してしまうのです。

肩関節に運動制限が起こると肩周りの筋肉に負担がいって五十肩、四十肩になる

肩に負担がいくと、脳が「これ以上痛めないように!」と命令を出し、肩周辺の筋肉をガチガチに固めてしまいます。これを防御性筋収縮と呼びます。肩関節だけでなく肩甲骨の動きも悪くしてしまうことで、さらに肩の動きは悪化していきます。すると、関節液が出にくくなり、肩関節拘縮が起こってしまいます。当院では、これが五十肩、四十肩のほとんどの原因だと考えています。

五十肩、四十肩のチェック方法

五十肩、四十肩のチェック方法についてまとめてみました。

下記のチェックをして動作ができなかったり、痛かった場合は当院にご相談ください。

結帯動作(けったいどうさ)

ズボンの後ろポケットに手を入れる動きができるかチェックしてください。

結髪動作(けっぱつどうさ)

頭の後ろで髪を触る動きができるかチェックしてください。

ペインフルアークサイン

横から腕を上げた際、60度〜120度の範囲で激痛が走るかチェックしてください。

五十肩、四十肩になりやすいスポーツ、職業一覧

五十肩、四十肩になりやすいスポーツ、職業一覧についてまとめてみました。

五十肩、四十肩になりやすいスポーツ一覧

肩関節を酷使するスポーツだけでなく、「肩関節の可動域を制限した状態で無理に力を発揮する」競技で多く見られます。

  • テニス:特にサーブやスマッシュで頭上での急激な回旋動作が多く、巻き肩や猫背が強いと肩関節への負荷が集中します。
  • バレーボール:スパイクやブロック時の急な腕の振り上げにより、肩甲骨の動きが悪いと関節包への負担が増大します。
  • 水泳:クロールやバタフライなど、常に腕を回し続ける動作が必要です。肩関節の潤滑不全(関節液不足)が起こると、組織が乾燥しやすく炎症を繰り返します。
  • 野球:投球フォームの乱れは骨盤の歪みから始まります。その影響が肩に直結し、肩関節周囲炎を引き起こすケースが多いです。
  • ゴルフ:スイング時の肩甲骨の動きが悪くなると、それを補おうとして肩関節周囲に過度な捻じれが生じます。

五十肩、四十肩になりやすい職業一覧

長時間同じ姿勢を続けることによる「全身運動の阻害」が最大の原因です。特に「猫背・巻き肩・アゴ出し」が固定される職業は要注意です。

  • デスクワーク・事務職(PC作業):最も多いケースです。長時間のアゴ出し・巻き肩姿勢が骨盤後傾を加速させ、肩関節の可動域を著しく低下させます。
  • 美容師・理容師:腕を上げっぱなしで細かい作業を長時間行うため、肩周りの筋肉が常に緊張状態(防御性筋収縮)にあり、関節が固まりやすいです。
  • 運転手(トラック・タクシー等):長時間の運転による座りっぱなしの姿勢は、ハムストリングスの短縮と骨盤後傾を招く最大の要因です。
  • 調理師・飲食業:重い鍋を振る動作や、前屈みでの作業が多く、肩関節周囲の組織が常に引き伸ばされるような負荷がかかっています。
  • 保育士・介護職:子供を抱っこしたり、介助で身体を支えたりと、不意な角度で肩に強い負荷がかかることが多く、慢性的な微細損傷が蓄積しやすい環境です。

五十肩、四十肩を改善するために特に注目すべき筋肉

五十肩、四十肩を改善するために特に注目すべき筋肉についてまとめてみました。

僧帽筋、三角筋(触れる筋肉)

これらの筋肉は肩の表面に位置し、私たちが「肩が凝った」と感じた時に揉んだり押したりできる筋肉です。

  • 僧帽筋(そうぼうきん):首から背中、肩にかけて大きく広がる筋肉です。肩甲骨を動かし、腕の重さを支える重要な役割がありますが、猫背や巻き肩の選手は、この筋肉が常に引き伸ばされて緊張し、「重だるい痛み」を発します。
  • 三角筋(さんかくきん):肩を覆うようにある、肩の「丸み」を作っている筋肉です。腕を上げる、前後に振るなどのメインの動きを担当します。

これらの筋肉は表層にあるため、指で直接揉みほぐすことができるのでどこの整形外科、接骨院、整体院でも治療してくれる筋肉です。ただ、「五十肩、四十肩」の治療というよりは「肩こり」の治療の筋肉です。

棘上筋、肩甲下筋(触れない筋肉)

これらの筋肉は肩関節の深層にあり、骨と骨を密着させ、肩をスムーズに動かすための「インナーマッスル(回旋筋腱板)」の一部です。

  • 棘上筋(きょくじょうきん):肩甲骨の上のくぼみにあり、腕を上げ始めの数センチを動かす時に最も重要です。ここが炎症を起こすと、腕を上げる動作で激痛が走ります。
  • 肩甲下筋(けんこうかきん):肩甲骨の裏側(肋骨との間)に張り付いている筋肉です。腕を内側に回す動作や、肩関節を安定させるための「ブレーキ役」を担っています。

これらの筋肉は非常に深層にあるため、指で直接揉みほぐすことは物理的にできません。五十肩の患者さんは、この「触れない筋肉」が炎症によって癒着し、動きを制限していることがほとんどです。

当院が五十肩、四十肩を治療するために行っていること

当院が五十肩、四十肩を治療するために行っていることは電気療法と鍼治療です。

電気療法

当院が電気療法を行う目的は「鎮痛効果」と「筋肉の緊張緩和」と「筋力強化」です。

鎮痛効果

筋肉、靭帯、腱、関節、神経などの炎症を抑える目的で使用しています。

当院では、低周波、干渉波、立体動態波、超音波、微弱電流、ハイボルト電流などを使用しています。どうしてこんなにたくさんの種類の電気を完備しているのか。それにはちゃんとした理由があります。

その理由は、筋肉、靭帯、腱、関節、神経などの効かせたい場所に適切なタイミングで適切な出力の効果を届けるには、それぞれに適した形状があるからです。五十肩、四十肩のように、アプローチすべき組織が多岐に渡る場合に特に効果を発揮します。

特に、五十肩、四十肩のような動きに制限がある場合は、可動域は柔軟性と筋力でできているので痛みを鎮めないと防御性筋収縮が起きて柔軟性が出ないので電気療法で鎮痛するのはとても大事です。

アスリートゴリラ鍼灸接骨院の強みは五十肩、四十肩に特化した医療機器を使用しているのでどこに行っても治らなかった方は一度、お試しください。

当院は、医療機器メーカーの伊藤超短波とテクノリンクに電気療法の講師を依頼された経験があります。五十肩、四十肩の痛みを緩和させるための、医療機器を選択する知識や使いこなす技術が当院にはあります。

筋肉の緊張緩和

五十肩、四十肩を治すためには、棘上筋、肩甲下筋などの筋肉の緊張を改善する必要があります。なぜなら、筋肉の緊張が取れないと関節の動きがスムーズにならないからです。

しかし、世の中には、五十肩、四十肩が改善せずに困っている方がいます。それは治療が届いていないからです。筋肉は、本のページのように層をなしていて、通常では触れない筋肉が存在しているのです。

※「触れる筋肉」「触れない筋肉」は「身体運動の機能解剖」(医道の日本社)参照

要するに、触れない筋肉に、上手くアプローチできれば五十肩、四十肩は早く改善します。

筋力強化

肩周りを支えるために筋力を鍛える目的で使用しています。

いくら炎症を取り除いても、日常動作やスポーツに耐えられる強い筋力が無いと再発するからです。

五十肩、四十肩の方は痛くて肩の筋トレができません。なので、電気療法で炎症を取り除くのと同時に筋肉を電気療法で動かして筋力を強化していくことが必要です。なぜなら、可動域は筋力と柔軟性でできているからです。

アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、炎症を取り除くだけでなく「固まらない肩」を作ることも大事にしています。

鍼治療

当院の鍼治療の目的は「血流促進」です。

損傷した組織は血流が改善しないと修復に必要な栄養が届けられないからです。

鍼治療は、血流を良くする科学的根拠が確立されています。

鍼治療による血流改善のメカニズムには筋肉の緊張緩和、血管の拡張、自律神経の調整、鎮痛物質の分泌、身体の自然治癒力活性化、酸素供給と老廃物除去があります。

筋肉の緊張緩和

固まった筋肉が血管を圧迫し血流を悪化させるが、鍼で筋肉がほぐれ血流が促進します。

血管の拡張

鍼刺激により血管拡張作用のあるCGRPなどの物質が増加し血管が広がります。

自律神経の調整

鍼刺激により副交感神経が活性化されリラックス状態になり血流が回復します。

鎮痛物質の分泌

鍼刺激によりエンドルフィンやセロトニンなどの鎮痛物質が分泌され血管が拡張されます。

身体の自然治癒力活性化

鍼刺激により身体の回復メカニズムを促進し血流の改善につながります。

酸素供給と老廃物除去

鍼刺激により血流改善し酸素供給が増え、老廃物排出が促進され疲労回復を促します。

五十肩、四十肩に関するよくある質問

五十肩、四十肩に関するよくある質問についてまとめてみました。

五十肩、四十肩になったらやってはいけないことはなんですか?

痛みを我慢して無理に肩を回したり、力任せにストレッチを行ったりすることです。特に夜間痛や安静時痛がある「炎症期(急性期)」に無理に動かすと、肩関節包の炎症を悪化させ、かえって関節が固まる(拘縮する)期間を長引かせてしまいます。まずは痛みのステージに合わせた正しいケアが必要です。

経験的に、電気療法も力が入らない気持ちいい程度で行わないと肩に熱を持ちます。ここは、経験値がとても大事な傷病です。

五十肩、四十肩にストレッチは有効ですか?

炎症が落ち着いた「回復期」には有効ですが、「時期とやり方」を間違えると逆効果になります。また、多くの方は「肩だけ」をストレッチしようとしますが、当院が解説した通り、根本原因である「太ももの裏(ハムストリングス)」や「骨盤」の柔軟性を高めるストレッチを行うことこそが、肩の負担を減らす最短の近道です。 なぜなら、猫背や巻き肩だと肩関節は上がらない、回らない、力が入らないからです。

当院では、倒れた骨盤を立てる「骨盤起こしストレッチ」を考案、指導しています。

ぜひ、動画でも確認してみてください。

[雪印メグミルク「かんたん骨体操」動画リンク]

ほねつぎのプロ高林先生直伝!5秒×2セットで、毎日骨コツ!かんたん骨体操|骨の健康応援!骨ちょっといい話|雪印メグミルク株式会社

五十肩、四十肩を一瞬で治す方法はありますか?

残念ながら、重度に固まってしまった組織や炎症を一瞬で魔法のように消し去る方法は存在しません。しかし、「肩関節そのもの」だけでなく、骨盤や全身の運動連鎖を整え、触れない深層筋(インナーマッスル)へ正しくアプローチすることで、痛みの軽減と可動域の回復スピードを「圧倒的に早める」ことは可能です。

自分が本当に五十肩、四十肩なのか確かめたいです。どうすればチェックできますか?

本文の「3. チェック方法」にある、結帯動作(背中に手を回す)、結髪動作(頭の後ろを触る)、ペインフルアークサイン(腕を横から上げる)をお試しください。これらの動作で突っ張り感や強い痛みが走る場合、単なる肩こりではなく、五十肩・四十肩(肩関節周囲炎)の可能性が極めて高いと言えます。

五十肩、四十肩を治すために整形外科と接骨院どちらに行くのが適切ですか?

骨折や腱板断裂などの重大な組織損傷を調べる画像診断(レントゲン・MRI)や、一時的な鎮痛剤の処方を受ける場合は整形外科が適しています。 しかし、「画像上で異常なしと言われたが痛みが続く」「湿布や注射だけで一向に良くならない」という場合は、全身の運動機能や姿勢の崩れから原因を突き止める当院(接骨院)へお越しいただくのが最も適切です。

スポーツ障害にお困りではありませんか?
足立区のアスリートゴリラ鍼灸接骨院があなたの最大のパフォーマンスを引き出します。

あなたは、大事な試合を控えているのにも関わらず、スポーツ障害によって十分なパフォーマンスを発揮できずに悩んでいませんか?もしくは、病院に行っても安静を指示されるだけで、一向に回復の兆しが見えずにお困りではありませんか?

アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、東京都足立区に開業して約20年の鍼灸接骨院です。
これまでに1万2,000人以上もの方々に施術を提供し、オリンピックで活躍するようなスポーツ選手、部活動に励む学生、主婦、ビジネスパーソンなど、多くの人たちの身体の悩みを救ってきました。

当院のノウハウは、多くのメディアで認められ、今では20冊以上を出版し、雑誌や新聞などの200以上の媒体に取り上げられ、テレビ出演や取材依頼、講演依頼など、多方面から引っ張りだこの状態です。

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高林 孝光
執筆者 高林 孝光

アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長。1978年東京都生まれ。
はり師・きゅう師・柔道整復師の資格をもつ。「痛みには必ず原因がある」の治療理念のもと、延べ10万人以上を施術。バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ東京代表トレーナー、車椅子ソフトボール日本代表のチーフトレーナーを務めるなど多くのアスリートの治療実績をもつ。アスリートに最大限のパフォーマンスを発揮させる「運動機能評論家」。体調に不安を抱える人のほとんどがしゃがんだ時にかかとが浮いてしまう「かかと浮き現象」を日本で初めて発見。雪印メグミルクの「かんたん骨(コツ)体操」の考案・指導者。産経新聞「サクラス」の健康情報の連載記事監修。よみうりカルチャー北千住講師。主な著書に「しゃがめない人は不健康になる」(自由国民社)、「足が速くなる解剖図鑑」(エクスナレッジ)、「身長は伸びる」(自由国民社)などがある。

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