下肢(股、膝、足など)

太ももの肉離れ

高林 孝光
監修者 高林 孝光
太ももの肉離れ

ダッシュや切り返し、ジャンプやボールを蹴った瞬間に太ももの裏や前に「ピキッ」と鋭い痛みが走ったり、病院で「重度の肉離れだから全治数ヶ月、安静にするしかない」と言われたけれど、早く競技に復帰したい」「また走るときに再発するのではないかと不安で思い切り動けない」と悩んでいないでしょうか? 「この痛みを抱えたままでは、もう以前のようなパフォーマンスには戻れないかもしれない」と諦めかけていませんか?

結論からお伝えすると、「太ももの肉離れ=ただ筋肉が引き裂かれたから、患部を安静にして湿布を貼り、硬くなったところをただ揉む」という思い込みは大きな間違いです。多くの太ももの肉離れの本当の原因は、「全身の運動機能の問題によって骨盤が後傾し、走る・踏み込む際の衝撃や張力を分散できずに特定の筋肉へ過大な負荷が集中していること」にあります。表面的なマッサージや、その場しのぎの安静だけを頼りにしても、根本的な解決や再発予防には至りません。

アスリートゴリラ鍼灸接骨院には、他の治療院や整形外科で長期間治療を受けても改善しなかったり、何度も肉離れを繰り返したりしているアスリートやスポーツ愛好家の患者さんが月に30人以上来院しています。そのすべての患者さんが、痛む患部だけでなく、「全身の運動機能の問題」という共通の根本問題を抱えていました。なぜなら、走るのは「全身運動」だからです。

アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、医師とは違う視点から体の問題を解決する「運動機能評論家」として日本で初めてメディアで認められました。フジテレビ系列「ホンマでっか⁉TV」では運動機能評論家として7回出演し、大谷翔平選手がケガをした際に「アスリートのケガに詳しい専門家」としてテレビ東京系列「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」で医師とは違う視点からの解説が話題になりました。

ホンマでっか!?TV 2023年3月29日放送

さらに、「足が速くなる解剖図鑑」(エクスナレッジ)、「1日7秒手を伸ばしなさい」(ダイヤモンド社)など20冊以上の著作があり、数多くのメディアで紹介されています。令和8年7月からは産経新聞「サクラス」で健康コーナーの連載も依頼されています。

足が速くなる

あなたの「昨日までのアプローチ」は変えられませんが「今日からのアプローチ」は変えられます。太ももの肉離れの本当の原因を根本から解消して、思い切り躍動できる軽やかな日常と競技生活を取り戻していきましょう。

太ももの肉離れとは

ハムストリングスの肉離れ

ハムストリングスの肉離れ

ハムストリングスの肉離れ

太ももの肉離れとは、太ももの筋肉や腱が急な負荷で部分的に傷ついた状態です。

太ももの肉離れを分かりやすく例えると、太ももの筋肉が、急に引っぱられたり、押しつぶされて部分的に傷ついた状態だとイメージして下さい。さけるチーズが裂けた状態に近いです。

太ももの肉離れの応急処置

太ももの肉離れは、まずは運動をやめてRICE処置を行うのが基本です。受傷直後に無理に歩いたり、伸ばしたり、もんだりしないことが大切です。太ももの裏の肉離れなら膝を少し曲げて、筋肉を緩めた姿勢が楽なことがあります。

  • 安静(Rest):その場で運動を中止して下さい。
  • 冷却(Ice):氷嚢などで15分から20分、患部を冷やして炎症を抑えて下さい。
  • 圧迫(Compression):包帯や弾性包帯で軽く圧迫して腫れを防いで下さい。
  • 挙上(Elevation):足を心臓より高く挙げて内出血や腫れを防いで下さい。

その後、できるだけ早くアスリートゴリラ鍼灸接骨院に来院して下さい。初期の適切な処置が、その後の回復スピードと再発率を大きく左右します。

太ももの肉離れの症状

  • 受傷瞬間の鋭い痛み:まるで後ろから蹴られたような、あるいは何かで叩かれたような鋭い痛みが走る。
  • 圧痛(ピンポイントの痛み):患部を押したときに強い痛み(限局した圧痛)がある。
  • 運動時痛と伸張時痛:筋肉に力を入れたとき(収縮時)や、筋肉を伸ばしたとき(ストレッチ時)に激しい痛みが走る。
  • 外観・形態の変化:重度の場合、損傷部に凹み(ギャップ)や腫れ、広範囲な皮下出血(内出血)が見られる。歩行時に足をかばうようになる。

太ももの肉離れの分類

太ももの肉離れは、重症度で分ける方法と傷んだ場所で分ける方法があります。「自分の症状はどの段階なのか」を正確に把握するのに役立てて下さい。

重症度分類(グレード1~3)

  • グレード1:軽い微細損傷で痛みはあるが動けるのが特徴です。
  • グレード2:部分断裂で歩行や運動で痛いのが特徴です。
  • グレード3:完全断裂で強い痛みと機能低下が特徴です。

損傷型分類(Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型)(例:ハムストリングス)

  • Ⅰ型:筋繊維部の損傷で、比較的軽いことが多いのが特徴です。
  • Ⅱ型:腱膜部の損傷で、典型的な肉離れです。
  • Ⅲ型:筋腱付着部や腱付着部の損傷で、重くなりやすいのが特徴です。

太ももの肉離れの経過

太ももの肉離れは、内出血の色によってある程度、経過を見分けることが可能です。

肉離れの内出血

  • 初期(赤色):受傷直後から数日以内で、出血した血液がまだ新しく、皮下に鮮やかな赤〜赤紫色として現れている状態を示しています。
  • 中期(青紫〜緑色):時間が経過するにつれてヘモグロビンが分解され、内出血の色が濃い青紫色やアザのような色に変色していく時期を表しています。
  • 後期(黄色):回復の最終段階で、古い血液が体内に吸収されていく過程で黄色っぽく変化し、やがて消失していく様子が捉えられています。

太ももの肉離れの要因

起こるきっかけは運動中の急な負荷ですが、背景には次のような要因が重なりやすいです。

  • 筋肉の柔軟性低下:筋肉が硬くなっていると、急激な引き伸ばしに対応できず断裂しやすい。
  • 疲労の蓄積:疲労によって筋肉の収縮・弛緩のタイミングが狂い、衝撃を吸収できなくなる。
  • ウォーミングアップ不足:体温や筋温が低い状態で急に強い負荷をかけた場合。
  • 筋力バランスの乱れ:前後の筋肉(大腿四頭筋とハムストリングスなど)の筋力や柔軟性のバランスが崩れている。
  • 再発しやすい既往歴:過去に肉離れを起こした部位に十分な柔軟性が戻っていない場合。

太ももの肉離れの特徴

  • 太ももの肉離れの特徴は、種目では、圧倒的に短距離走に多いのが特徴です。
  • その他、陸上競技では、跳躍競技、ハードルなどにも多いのが特徴です。
  • 短距離では、100m走の後半60〜70mのところで、最高速度から加速を加えた際の発生が非常に特徴的です。
  • 短距離での太ももの肉離れの損傷のほとんどは、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の「ハムストリングス」と呼ばれている筋肉に発生しているのも特徴です。
  • サッカーやラグビーでは、ボールを強く蹴る動作(キック動作)で発生する例があり、これは主に「大腿内転筋」や「大腿直筋」にみられるのが特徴です。
  • 柔軟体操の開脚時などで、内転筋群に発生する例もあります。

太ももの肉離れのほとんどの原因は、急なダッシュや切り返しで、伸ばされながら力を出した筋肉に「過大な負荷」がかかることである

当院では、太ももの肉離れの「過大な負荷」は2つあると考えています。

  • 太ももの肉離れの「過大な負荷」①張力:肉離れは、筋肉や腱にかかる張力が強すぎて耐えきれなくなることで起こります。特に筋肉が引き伸ばされながら力を発揮する「遠心性収縮」のときに最大の張力がかかり、筋繊維が耐えきれずに損傷します。
  • 太ももの肉離れの「過大な負荷」②踏み込む力と地面反力:当院では、太ももの肉離れのほとんどの原因は、走る時に体の前に足を出すことによって踏み込む力と地面からの反力によって筋肉と筋肉がぶつかる事だと考えています。

肉離れ

肉離れ

なぜ、特定の人に太ももの肉離れが何度も起きてしまうのでしょうか? 実は、肉離れを引き起こす根本的なメカニズムも、全身の機能の問題から始まっています。太ももの裏が短縮し、骨盤が後傾し、股関節の伸展制限が起き、お尻や内転筋、腹横筋が衰え、最終的に「しゃがんだ時に踵が浮き浮指になる」という一連の連鎖によって、太ももへの過剰な負担が発生します。メカニズムを順に解説します。

太ももの裏(ハムストリングス)が短縮すると骨盤が後傾する

骨盤後傾

全身運動を阻害する要素の一つに、太ももの裏(ハムストリングス)の短縮があります。ここが短縮すると骨盤が後ろに倒れてしまいます。これを「骨盤後傾」と言います。骨盤後傾がすべての太ももの肉離れの発端だと思っていいでしょう。当院に来院する肉離れの患者さんの9割は、立位体前屈で手のひらが床にピタッと着きません。

立位体前屈

太ももの裏が短縮しているからです。それによって骨盤が後傾すると、走行時に体の前に足を出して踏み込んでしまう肉離れを起こす走り方になってしまいます。

骨盤が後傾すると股関節が伸展出来なくなる

骨盤が後ろに倒れると、歩行や走行時に脚を後ろへ大きく蹴り出すための「股関節の伸展(後ろに伸ばす動き)」ができなくなります。股関節がうまく使えなくなると、本来なら股関節や大きなお尻の筋肉が受け止めるべき推進力や衝撃を、「太ももの筋肉」だけで無理やりカバーせざるを得なくなります。これが肉離れを引き起こす最初の引き金となります。

そして、股関節が伸展出来なくなるお尻の筋肉が衰えて股関節を支えられなくなる(大殿筋の衰え)

股関節を大きく動かせなくなると、お尻の最大の筋肉である「大殿筋」が使われなくなり、急速に衰えていきます。なぜなら、大殿筋は骨盤と大腿骨が接近し、股関節が15°以上伸展された時に働く筋肉だからです。大殿筋が衰えると、下半身全体の安定性が失われ、走るときに骨盤や脚が不安定にグラつくようになります。このグラつきを無理やり抑え込もうと、太ももの筋肉が過剰な緊張で支えようとするため、常に過大なストレスがかかり続けることになります。大殿筋の衰えによってハムストリングスに筋力バランスの乱れが生じます。

骨盤が後傾すると膝を曲げてバランスを取るようになる(内側広筋の衰え)

さらに骨盤後傾に伴い、身体の重心が後ろに偏るのを防ぐため、無意識に膝を軽く曲げた状態で走る・歩くクセがつきます。膝が曲がった状態が続くと、膝を真っ直ぐ伸ばすために重要な太ももの前面の筋肉(特に内側広筋)が使われなくなって衰えていきます。なぜなら、内側広筋は膝関節伸展最後の10〜20°の間で働く筋肉だからです。下半身の柱が弱くなることで、着地時の衝撃を膝や太ももで十分に吸収できず、肉離れのリスクをさらに高めます。内側広筋の衰えが大腿四頭筋の筋力バランスの乱れに直結しています。

更に、骨盤が後傾するとしゃがんだ時に太ももが外側に開くようになる(内転筋の衰え)

骨盤が後傾して股関節周りのバランスが崩れると、しゃがみ込む動作や走行時の蹴り出しの際、太ももが外側に開きやすくなります。これは太ももの内側にある「内転筋」が正しく機能せず衰えている証拠です。内転筋が弱くなると、足先が外を向いた「外向き歩行(ガニ股)」になりやすいため、キック動作などで内転筋に過度な負担がかかり、肉離れを誘発します。太ももの前の筋力バランスの乱れにも直結しています。

内転筋が衰えると繋がっている骨盤底筋が衰え更に繋がっている腹横筋が衰える

筋肉は単体で動いているわけではありません。内転筋の衰えは、骨盤の底を下から支える「骨盤底筋」の機能低下を招き、さらにそれは体幹のコルセットである「腹横筋」の連動不全を引き起こします。体幹の安定性が失われることで、下半身のムーブメントにブレが生じ、太ももへの負担が増加します。

骨盤が後傾するとしゃがんだ時に踵が浮く

かかと浮き

骨盤が後傾するとしゃがんだ時に後ろに倒れないようにかかとを浮かせて重心を前に取るようになります。この状態がずっと続くと、前足部に圧が集中して、足の横アーチが潰れて扁平化する開張足になります。横アーチが潰れる(開張足)ことが、足底からの衝撃を吸収できず、太ももの痛み、疲労、そして肉離れに繋がっています。

浮指になり、ふくらはぎが使えなくなると血流低下や衝撃吸収不全につながる

更に、しゃがんだ時にかかとが浮く状態が習慣化すると足の指が常に反った状態の浮指になります。浮き指になると足の指やふくらはぎの筋肉が十分に機能しなくなります。下半身全体のクッション機能が失われることで、走る際の強烈な地面反力がダイレクトに太ももの筋肉に直撃し、肉離れを引き起こす決定打となってしまいます。

(※著書「しゃがめない人は不健康になる」(自由国民社)参照)

太ももの肉離れのチェック方法

太ももの肉離れのチェック方法についてまとめてみました。以下の項目を確認してください。

  • 受傷した場面をチェックして下さい
    ダッシュ、切り返し、ジャンプ、キックの直後に急な痛みが出たかチェックして下さい。太ももの裏や前に、急に鋭い痛みが出るのは典型的です。
  • 痛みの場所をチェックして下さい
    指で示せる局所の痛みがあるかチェックして下さい。押すと強く痛い場所(圧痛点)がはっきりしていれば、肉離れを強く疑いやすいです。
  • 動かした時の痛みをチェックして下さい
    筋肉を伸ばした時と、力を入れた時に痛むかをチェックして下さい。例えば、太ももの裏なら、膝を伸ばす(ストレッチ時)、または膝を曲げる力を入れる(収縮時)時に痛みが出やすいです。
  • 見た目の変化をチェックして下さい
    腫れ、内出血、筋肉のへこみ(ギャップ)、歩きにくさがあるかをチェックして下さい。これらが強いほど損傷が重い可能性があります。経験的に、内出血は受傷してから48時間後に出る場合も多いです。

太ももの肉離れになりやすいスポーツ、職業一覧

太ももの肉離れが出やすいスポーツ一覧

  • 陸上競技・短距離走(100m、200m、ハードルなど)
    最高速度に達する加速時やピッチを上げる際に、ハムストリングスに最大級の張力がかかるため最も発生しやすい。
  • サッカー・ラグビー・バスケットボール
    急激なダッシュ、ストップ&ゴー、方向転換、ボールを強く蹴るキック動作などにより、大腿四頭筋や内転筋に強い負荷がかかる。

太ももの肉離れが出やすい職業一覧

  • 引越し作業員・配送スタッフ・重労働従事者
    重い荷物を急に持ち上げたり、ダッシュで階段を駆け上がったりする瞬間に太ももの筋肉へ過負荷がかかる。
  • スポーツインストラクター・体育教師・現役アスリート
    自身のトレーニングや模範演技などで、準備不足のまま急な高強度運動を行って受傷することがある。

太ももの肉離れを改善するために特に注目すべき筋肉

ハムストリングス

大腿直筋、内側広筋、外側広筋、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋(触れる筋肉)

太ももの前面・後面を覆う大表層筋群です。これらが柔軟性を失い硬化すると、走行時の衝撃を吸収できず肉離れの直撃を受けます。

中間広筋、短内転筋(触れない筋肉)

大腿四頭筋の深層や股関節の奥に位置する「触れない筋肉」です。ここが硬化、機能低下することが、太ももの深部からのアンバランスや痛みを引き起こす原因となります。

(※「触れる筋肉」「触れない筋肉」は「身体運動の機能解剖」(医道の日本社)参照)

当院が太ももの肉離れを改善するために行っていること

アスリートゴリラ鍼灸接骨院の内観

太ももの肉離れを治療するために行っていることは、電気療法と鍼治療です。

電気療法

アスリートゴリラ鍼灸接骨院の医療機器

当院が電気療法を行う目的は「鎮痛効果」と「筋肉の緊張緩和」と「筋力強化」です。

  • 鎮痛効果
    筋肉や腱の損傷部位の炎症を素早く抑える目的で使用します。当院では、低周波、干渉波、立体動態波、超音波、微弱電流、ハイボルト電流など多彩な医療機器を完備しています。筋肉、靭帯、腱、関節など、効かせたい場所に適切なタイミングと出力で届けるにはそれぞれに適した形状が必要です。アスリートゴリラ鍼灸接骨院の強みは、スポーツ外傷に特化した医療機器を使いこなす技術があることです。物理療法の講師電気療法をずっと同じモードで続けていると体が慣れてきて効かなくなりますが、当院には状態に合わせた最適な選択をする知識と技術があります(伊藤超短波やテクノリンクの講師依頼実績あり)。
  • 筋肉の緊張緩和
    肉離れを受傷すると、脳が「これ以上痛めないように!」と命令を出し、周囲の筋肉をガチガチに固めてしまいます。これを「防御性筋収縮」と呼びます。筋肉は本のページのように層をなしており、通常の施術では届かない「触れない筋肉」が存在します。当院の高度な電気治療技術なら、触れない筋肉の緊張まで確実に緩めることができます。
  • 筋力強化
    肉離れ直後は患部の激しい筋トレができません。しかし、いくら炎症を取り除いても、スポーツに耐えられる筋力が戻らないと再発します。そのため、電気療法で筋肉を受動的に動かしながら、安全かつ確実に筋力を再構築していきます。当院は「痛みを取る」だけでなく「再発しない強い太もも」を作ることも大事にしています。

鍼治療

鍼治療

大腿部の肉離れにおける鍼治療

当院の鍼治療の目的は「血流促進」です。損傷した組織は、血流が改善しないと修復に必要な栄養や酸素が届けられません。「触れない筋肉」の深層に対しても、当院の鍼技術だからこそダイレクトに届かせることができます。 鍼治療による血流改善には科学的根拠があり、次のようなメカニズムで回復を強力にサポートします。

  • 筋肉の緊張緩和
    固まった筋肉が血管を圧迫し血流を悪化させるが、鍼で筋肉がほぐれ血流が促進します。
  • 血管の拡張
    鍼刺激により血管拡張作用のあるCGRPなどの物質が増加し血管が広がります。
  • 自律神経の調整
    鍼刺激により副交感神経が活性化されリラックス状態になり血流が回復します。
  • 鎮痛物質の分泌
    鍼刺激によりエンドルフィンやセロトニンなどの鎮痛物質が分泌され痛みが和らぎます。
  • 身体の自然治癒力活性化
    鍼刺激により身体の回復メカニズムを促進し組織の修復を早めます。
  • 酸素供給と老廃物除去
    血流が改善して酸素供給が増え、老廃物の排出が促進され疲労回復を促します。

太ももの肉離れに関するよくある質問

Q.太ももの肉離れを起こした後、いつから練習や競技に復帰できますか?

A.損傷の度合い(軽度・中等度・重度)によって異なりますが、表面的な痛みが引いたからといってすぐに全力で走ると再発リスクが非常に高くなります。当院では、患部の修復具合や全身の運動連鎖(骨盤の安定性・筋力バランス)をトータルで評価し、段階的なリハビリテーションプログラムを通じて安全かつ確実に元の競技レベルへ復帰できるようサポートします。

Q. 自宅でできる太ももの肉離れの予防やケアのポイントはありますか?

A.骨盤を立てて座る意識や、硬くなりやすい太ももの裏(ハムストリングス)のストレッチが大切です。また、かかとが浮く「浮指」を改善し、足裏やふくらはぎを正しく使って衝撃を吸収できるようにすることも再発予防のカギになります。慢性的な張りや違和感がある場合は、無理をせず当院の専門治療をぜひ一度ご活用ください。当院では、骨盤を立てるセルフケアなども指導しています。ぜひ一度ご相談ください。

雪印メグミルク「かんたん骨体操」でも動画になっていますのでご覧になってください。

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太ももの肉離れでお困りなら東京都足立区のアスリートゴリラ鍼灸接骨院へ

アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長高林孝光

アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、スポーツトレーナーの経験と実績があり「太ももの肉離れ」の知識が豊富なので様々な原因にアプローチが出来ます。

当院には以下のような実績があります。

  • 車椅子ソフトボール日本代表主任トレーナー実績
  • JOCジュニアオリンピック東京バレーボールの主任トレーナー実績
  • 東南アジアの陸上ナショナルチームの治療経験
  • 全中バレーボールでスポーツトレーナーとして日本一になった実績
  • 高校バレーボールインターハイ東京代表のスポーツトレーナー実績 など

日本代表チーフトレーナーとして車椅子ソフトボールのワールドシリーズに帯同

全国高等学校総合体育大会 男子バレーボール競技大会(駿台学園)

当院は、トップアスリートから一般の患者様まで、一人ひとりの身体と真剣に向き合い、痛みの改善とその先の未来までサポートします。あなたがもう一度、痛みを気にせず動ける毎日を取り戻せるよう、全力で施術いたします。ご予約はお電話いただくか、ネット予約からご予約ください。

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電話予約:03-5856-5063

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高林 孝光
執筆者 高林 孝光

アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長。1978年東京都生まれ。
はり師・きゅう師・柔道整復師の資格をもつ。「痛みには必ず原因がある」の治療理念のもと、延べ10万人以上を施術。バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ東京代表トレーナー、車椅子ソフトボール日本代表のチーフトレーナーを務めるなど多くのアスリートの治療実績をもつ。アスリートに最大限のパフォーマンスを発揮させる「運動機能評論家」。体調に不安を抱える人のほとんどがしゃがんだ時にかかとが浮いてしまう「かかと浮き現象」を日本で初めて発見。雪印メグミルクの「かんたん骨(コツ)体操」の考案・指導者。産経新聞「サクラス」の健康情報の連載記事監修。よみうりカルチャー北千住講師。主な著書に「しゃがめない人は不健康になる」(自由国民社)、「足が速くなる解剖図鑑」(エクスナレッジ)、「身長は伸びる」(自由国民社)などがある。

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