顎関節症
朝起きたときにあごが重だるい、食事のときにカクカクと音がする、口を大きく開けづらいなど、「顎関節症」のお悩みで、歯医者やマッサージに通ってもなかなか良くならず途方に暮れていないでしょうか?「マウスピースはその場しのぎでしかない」「自分のあごに何が起きているのか本当の原因を知りたい」というお悩みは、顎関節症に悩む方に非常によく見られるものです。スポーツ選手にとっても歯の食いしばりの不具合は大きな問題です。
結論からお伝えすると、顎関節症の問題は「あごの使い方が悪いから」「歯ぎしりや食いしばりをするから」という局所的な原因だけを疑っても根本からは解決しません。なぜなら、咀嚼動作は、「全身運動」によって左右され、顎関節に負担が集中する本当の原因は、全身の運動連鎖が崩れてアゴ出し姿勢になり、結果として顎関節に過大な負荷がかかって引き起こされているからです。
アスリートゴリラ鍼灸接骨院には、歯科医院や他の治療院でマウスピース治療やマッサージを長期間受けたものの改善しなかった患者さんが年間50人以上来院しています。そのすべての患者さんが、あごの痛みや口の開きにくさだけでなく、「上半身と下半身の連動不足」という根本的な問題を抱えていました。
アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、医師とは違う視点から体の問題を解決する「運動機能評論家」として日本で初めてメディアで認められました。フジテレビ系列「ホンマでっか⁉TV」には運動機能評論家として7回出演しています。大谷翔平選手がケガをした際に「アスリートのケガに詳しい専門家」としてテレビ東京系列「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」で医師とは違う視点からの解説が話題になりました。

身体のコンディショニングに関連する著書には「1日7秒手を伸ばしなさい」(ダイヤモンド社)、「五十肩はこう治す!」(自由国民社)があり、運動機能の専門家として20冊以上の著作があり、数多くのメディアで紹介されています。令和8年7月からは産経新聞「サクラス」で健康コーナーの連載を依頼されています。

あなたの「昨日までの施術」は変えられませんが「今日からのアプローチ」は変えられます。顎関節症の根本的な悩みを解消して、気持ちよく食事ができてスムーズに口を開けられる日常を取り戻していきましょう。
顎関節症とは

顎関節症(がくかんせつしょう)とは、口を開けるとあごが痛い(開口痛)、あごを動かすと音がする(関節音)、口が大きく開かない(開口障害)といった症状が現れる疾患の総称です。 あごを動かす筋肉(咀嚼筋)の痛みや、関節自体のトラブルなど、原因や状態は多岐にわたります。
顎関節症の種類
顎関節症は大きく4つに分類されます。
- 咀嚼筋障害:あごを動かす筋肉(咬筋や側頭筋など)に痛みが生じた状態。
- 顎関節障害:顎関節を包む組織や靭帯に痛みが生じた状態。
- 顎関節円板障害:顎関節の中の関節円板(顎関節の骨と骨の間にあるクッション組織)が本来の位置からずれてしまった状態。
- 変形性顎関節症:顎関節を構成する下顎頭などの骨が変形してしまった状態。
顎関節症の症状・特徴
- 開口時の痛みや違和感:ものを噛むときや大きく口を開けたときに痛む。
- 関節音(カクカク・ジャリジャリ):口を開閉する際に、耳の前あたりで音が鳴る。
- 開口制限:指が縦にあまり入らないなど、口がまっすぐスムーズに開かない。
- 慢性的な周囲の緊張:あごだけでなく、首や肩、こめかみ周辺まで重だるさや緊張が広がる。
顎関節症のほとんどの原因は「運動連鎖の破綻による顎関節への負荷」である
顎関節症の本当の原因は、あごの使いすぎや歯ぎしりだけではありません。下半身から上半身へと繋がる「運動連鎖の破綻」が、最終的にお口周りの筋肉や関節を引っ張り、異常な負荷をかけていることです。
その一連の連鎖について順に解説します。
太ももの裏(ハムストリングス)が短縮すると骨盤が後傾する

全身の正しい姿勢や運動を阻害する発端となるのが、太ももの裏(ハムストリングス)の短縮です。ここが硬くなると骨盤が後ろに倒れる「骨盤後傾」を引き起こします。これがすべての身体の歪みの発端となり、土台からバランスが大きく崩れてしまいます。
骨盤が後傾すると上半身が猫背、アゴ出し、巻き肩になる
骨盤が後ろに倒れて後傾すると、その上にある背中が丸まる「猫背」、肩が内側に丸まる「巻き肩」になり、さらにバランスを取るために顔が前に突き出る「アゴ出し」の姿勢が強制的に作り出されます。
猫背、アゴ出し、巻き肩になると肩関節(肩甲帯)に運動制限が起こり首こり、肩こりになる
アゴ出しや猫背の姿勢が定着すると、首から肩にかけての筋肉(僧帽筋など)が常に引き伸ばされて過緊張を起こし、頑固な「首こり・肩こり」を引き起こします。
首こり、肩こりになると頭の筋肉(側頭筋など)もこってくる
首や肩の筋肉の緊張は、筋膜を通じて頭部へと波及します。その結果、こめかみから頭の横にかけて広がる「側頭筋(そくとうきん)」がガチガチに凝り固まり、血流悪化を招きます。
側頭筋がこると咀嚼筋もこって筋肉が硬くなり短縮して顎関節の位置が変化して顎関節症になる
頭部の側頭筋や、下あごを動かす咀嚼筋(咬筋など)は密接につながっています。側頭筋や咀嚼筋が緊張して短縮すると、下あごが常に上方や後方に強く引っ張られ、顎関節内のクッション(関節円板)の位置がズレてしまいます。これが、顎関節症を引き起こす最大のメカニズムです。
※著書「しゃがめない人は不健康になる」(自由国民社)参照
顎関節症のチェック方法
ご自身のあごの状態を、以下の項目からセルフチェックしてみましょう。
一般的な顎関節症の症状チェック
- 口を開けるとあごが痛い
- 口を大きく開けにくい
- 開閉でカクカクやジャリジャリ音がする
- 硬い物をかむと痛い
- あごがだるい、疲れやすい
- 口がまっすぐ開かず左右にずれる
※上記の項目に当てはまり、歯科医院を受診しても改善されない場合は当院にご相談ください。
顎関節の開口チェック
指を縦にそろえて、ご自身の口にどれくらい入るかを測る簡単なチェック方法です。
- 指3本分入る:大きな制限は少なめ
- 指2本分くらい:開口制限の疑いあり
- 指1本分でつらい:関節円板のずれや重度の筋肉短縮の可能性が高いため、早めにご相談ください。
顎関節症を起こしやすいスポーツ、職業一覧
顎関節症を起こしやすいスポーツ一覧
- 格闘技・ラグビー・アメリカンフットボール:強い衝撃や歯を強く食いしばる瞬発的な動作の繰り返しにより、顎関節や咀嚼筋に過大な負担がかかる。
- 野球・ゴルフ:身体の強い回旋運動に伴い、軸を安定させるために無意識の食いしばりが起こりやすく、首やあご周りの筋肉が緊張しやすい。
顎関節症を起こしやすい職業一覧
- デスクワーク・プログラマー:長時間のパソコン作業で前かがみになり、「アゴ出し・猫背」の姿勢が固定化されることで側頭筋や咀嚼筋が慢性的に凝る。
- 長距離ドライバー:同一姿勢の継続により骨盤後傾から首・あごのバランスが崩れ、緊張性のあごの痛みを招きやすい。
顎関節症を改善するために注目すべき筋肉・顎関節・顎関節円板
僧帽筋、脊柱起立筋、側頭筋、咀嚼筋(触れる筋肉)


首から背中にかけての表層筋や、頭部の側頭筋、あごを動かす咀嚼筋群です。これらが硬化するとあごの動きを制限するため、丁寧な柔軟性の回復が必要です。
板状筋(触れない筋肉)

首の深層にある「板状筋(ばんじょうきん)」は、頭部の位置を支える上で極めて重要であり、ここが硬くなるとあごのズレを加速させます。
※「触れる筋肉」「触れない筋肉」は、「身体運動の機能解剖」(医道の日本社)参照
顎関節
下あごの骨(下頭頭)と側頭骨が組み合わさる関節であり、全身の運動連鎖による歪みを受け止めやすいポイントです。
顎関節関節円板
関節のなめでスムーズな動きを支えるクッション組織。筋肉のアンバランスな緊張によって位置がずれることで、クリック音や開口障害を惹起します。
当院が顎関節症を改善するために行っていること

当院が顎関節症を改善するために行っていることは、電気療法と鍼治療です。
電気療法

当院が電気療法を行う目的は「鎮痛効果」と「筋肉の緊張緩和」と「筋力強化」です。
- 鎮痛効果:筋肉、靭帯、腱、関節、神経などの炎症を抑える目的で使用しています。当院では、低周波、干渉波、立体動態波、超音波、微弱電流、ハイボルト電流などを使用しています。どうしてこんなにたくさんの種類の電気を完備しているのか。それにはちゃんとした理由があります。その理由は、筋肉、靭帯,、腱、関節、神経などの効かせたい場所に適切なタイミングで適切な出力の効果を届けるには、それぞれに適した形状があるからです。顎関節症の痛みのように、アプローチすべき組織が多岐に渡る場合に特に効果を発揮します。
- 筋肉の緊張緩和:顎関節症を改善するためには、肩甲骨周囲や骨盤周りの筋肉の緊張を改善する必要があります。なぜなら、筋肉の緊張が取れないと顎関節がスムーズに動かないからです。関節を痛めたり硬くなったりすると、脳が「これ以上痛めないように!」と命令を出し、周辺の筋肉をガチガチに固めてしまいます。これを防御性筋収縮と呼びます。筋肉は層をなしていて、通常では触れない筋肉が存在しています。当院の電気治療の技術なら、こうした「触れない筋肉」にアプローチできるため、根本的な緊張緩和が可能です。
- 筋力強化:肩関節周りを支え、ダイナミックな水泳のストロークに耐える筋力を鍛える目的で使用します。いくら炎症を取り除いても、競技に耐えられる強い筋力が無いと再発します。痛くてトレーニングができない時期でも、電気療法で筋肉を動かして筋力を強化していくことが可能です。
鍼治療

当院の鍼治療の目的は「血流促進」です。損傷した組織や硬くなった組織は血流が改善しないと修復に必要な栄養が届けられないからです。「触れない筋肉」に対して、当院の鍼技術だからこそ届かせることができます。
鍼治療は、血流を良くする科学的根拠が確立されています。鍼刺激による血流改善のメカニズムには、筋肉の緊張緩和、血管の拡張、自律神経の調整、鎮痛物質の分泌、身体の自然治癒力活性化、酸素供給と老廃物除去があります。
- 筋肉の緊張緩和:固まった筋肉が血管を圧迫し血流を悪化させるが、鍼で筋肉がほぐれ血流が促進します。
- 血管の拡張:鍼刺激により血管拡張作用のあるCGRPなどの物質が増加し血管が広がります。
- 自律神経の調整:鍼刺激により副交感神経が活性化されリラックス状態になり血流が回復します。
- 鎮痛物質の分泌:鍼刺激によりエンドルフィンやセロトニンなどの鎮痛物質が分泌され血管が拡張されます。
- 身体の自然治癒力活性化:鍼刺激により身体の回復メカニズムを促進し血流の改善につながります。
- 酸素供給と老廃物除去:鍼刺激により血流改善し酸素供給が増え、老廃物排出が促進され疲労回復を促します。
顎関節症に関するよくある質問
Q.顎関節症なのに、なぜ体や骨盤の調整が必要なのですか?
A.あごの痛みや口の開けにくさは、多くの場合「ハムストリングスの短縮→骨盤後傾→猫背・アゴ出し」という全身の運動連鎖の崩れから派生しています。土台から直さない限り、あごだけをマッサージしてもすぐに再発するためです。当院では、体の連動性を高めるためのセルフケア指導も行っています。例えば、倒れた骨盤を立てる「骨盤起こしストレッチ」考案、指導しています。
ぜひ、動画でも確認してみてください。

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Q.マウスピースで良くならなかったのですが、整体や鍼で本当に良くなりますか?
A.はい、ご安心ください。マウスピースは歯ぎしり等による歯の保護には有効ですが、筋肉の短縮や骨格の歪みによる根本的な引っ張りは解消できません。当院の電気療法や鍼治療、運動機能アプローチで多くの方が改善を実感されています。ぜひ一度ご相談ください。
顎関節症でお困りなら東京都足立区のアスリートゴリラ鍼灸接骨院へ

アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、多くの施術実績があり「顎関節症」の知識も豊富なので様々な原因にアプローチが出来ます。
当院には以下のような実績があります。
- 車椅子ソフトボール日本代表主任トレーナー実績
- JOCジュニアオリンピック東京バレーボールの主任トレーナー実績
- 東南アジアの陸上ナショナルチームの治療経験
- 全中バレーボールでスポーツトレーナーとして日本一になった実績
- 高校バレーボールインターハイ東京代表のスポーツトレーナー実績 など


当院は、トップアスリートから一般の患者様まで、一人ひとりの身体と真剣に向き合い、痛みの改善とその先の未来までサポートします。あなたがもう一度、痛みを気にせず動ける毎日を取り戻せるよう、全力で施術いたします。ご予約はお電話いただくか、ネット予約からご予約ください。
ネット予約:ネット予約はこちら
電話予約:03-5856-5063
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足立区のアスリートゴリラ鍼灸接骨院があなたの最大のパフォーマンスを引き出します。
あなたは、大事な試合を控えているのにも関わらず、スポーツ障害によって十分なパフォーマンスを発揮できずに悩んでいませんか?もしくは、病院に行っても安静を指示されるだけで、一向に回復の兆しが見えずにお困りではありませんか?
アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、東京都足立区に開業して約20年の鍼灸接骨院です。
これまでに1万2,000人以上もの方々に施術を提供し、オリンピックで活躍するようなスポーツ選手、部活動に励む学生、主婦、ビジネスパーソンなど、多くの人たちの身体の悩みを救ってきました。
当院のノウハウは、多くのメディアで認められ、今では20冊以上を出版し、雑誌や新聞などの200以上の媒体に取り上げられ、テレビ出演や取材依頼、講演依頼など、多方面から引っ張りだこの状態です。
東京都足立区で身体の痛みにお困りなら、アスリートゴリラ鍼灸接骨院にお任せください。
運動機能評論家の私が、あなたの最大限のパフォーマンスを発揮するお手伝いをいたします。