下肢(股、膝、足など)

前十字靭帯損傷(ACL損傷)

高林 孝光
監修者 高林 孝光
前十字靭帯損傷(ACL損傷)

このコンテンツに辿り着いたあなたは、再受傷への不安と、元のレベルで競技復帰できるかという不安を抱えているのではないでしょうか?当院に来院する選手たちの一番の悩みは「膝が治るかよりも、また、本気でプレーしても大丈夫と思えるか」です。そんな「前十字靭帯(ACL)損傷」の悩みを抱えているなら最後まで読み進めてください。

整形外科や他の治療院で「前十字靭帯が完全断裂しているので自然治癒は難しいです」「手術が第一選択です」「しばらくスポーツはできません。リハビリも慎重に行う必要があります」と言われたものの、競技復帰への焦りや「このまま手術をして本当に元のパフォーマンスに戻るのか」「手術をせずに保存療法でなんとか治せないか」という不安な日々を送っている方も多いはずです。

結論からお伝えすると、前十字靭帯損傷は「膝の靭帯だけを診ていても解決しません」。なぜなら、走る、跳ぶ、方向転換するといった動作はすべて「全身運動」であり、膝にかかる過剰な回旋ストレスや前方への不安定性は、骨盤の傾き、股関節の安定性、そして足裏のアーチといった全身の運動連鎖の崩れによって引き起こされているからです。

アスリートゴリラ鍼灸接骨院には、整形外科や他の治療院で「膝」を固定されたり、手術を勧められて悩んでいたり、早期のスポーツ復帰を望むアスリートや患者さんが月に5人以上来院しています。そのほとんどの患者さんが、膝関節だけでなく全身の運動機能に問題を抱えていました。「どこに行っても痛みが引かず不安だったが、当院のアプローチで驚くほど早くプレーに復帰できた」というケースが数多くあります。

アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、医師とは違う視点から体の問題を解決する「運動機能評論家」として日本で初めてメディアで認められました。フジテレビ系列「ホンマでっか⁉TV」には運動機能評論家として7回出演しています。大谷翔平選手がケガをした際に「アスリートのケガに詳しい専門家」としてテレビ東京系列「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」で医師とは違う視点からの解説が話題になりました。産経新聞「サクラス」では健康コーナーの連載を受け持っています。体の痛みに関連する著書には「ひざ痛がウソのように消える!1日40秒×2 ひざのお皿エクササイズ」(CEメディアハウス)、「1分でつらい痛みを解消する!ひざ痛これだけ体操」(宝島社)など20冊以上あり、運動機能の専門家として多くのメディアで紹介されています。

あなたの「昨日までの治療」は変えられませんが、「今日からの治療」は変えられます。前十字靭帯損傷の痛みを一日も早く解消し、日常やスポーツで最高のパフォーマンスが発揮できるようにしていきましょう。

前十字靭帯損傷とは

前十字靭帯(ACL:Anterior Cruciate Ligament)とは、太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)をつなぐ、膝が前後にズレるのを防ぐ極めて重要な靭帯です。すねの骨が前方に飛び出すのを防ぐ「ストッパー」の役割を果たしており、スポーツ中の急停止や方向転換、ジャンプの着地などで過剰な回旋(ねじれ)ストレスが加わることで損傷・断裂してしまいます。

分かりやすく例えると、頑丈な柱を支える極太のワイヤー(靭帯)の一本が、横からの強烈なねじれ負荷によってプツリと切断され、骨同士の噛み合わせがグラグラになっている状態です。手術をするしないに関わらず、ワイヤーに過度な負担を強いていた「土台(骨盤や足元)」の歪みが残ったままであり、再受傷のリスクや他の関節への二次障害が残ってしまいます。

前十字靭帯損傷の症状

前十字靭帯損傷の症状についてまとめてみました。

受傷時の「プツッ」という音と激痛

受傷した瞬間に、体内で何かが切れたような音(ポップ音)が聞こえ、膝の中に激しい痛みが生じる。前十字靭帯損傷では、膝の外側を痛いと訴える選手が多いです(注意が必要なポイントです)。

膝の強い腫れ(関節血症)

損傷組織からの出血により、膝関節全体に血液や水が溜まり、パンパンに腫れ上がる。

歩行時の不安定感・膝が抜ける感覚(Giving way)

歩いているときに急に膝の力が抜けたり、すねの骨がガクッと前にズレるような恐怖感や不安定感がある。

可動域制限(曲げづらさ・伸ばしづらさ)

痛みや防御反応(筋肉の強い緊張)、関節内の腫れにより、膝を完全に曲げたりピンと伸ばしたりすることが困難になる。

前十字靭帯損傷の特徴(グレード1・2・3)

前十字靭帯損傷は、損傷の程度によって医学的に3つのグレードに分類されます。

グレード1(軽症・靭帯の微小損傷)

靭帯の一部が微小に傷ついた状態。圧痛や軽度の痛みはありますが、関節の不安定性はほとんどありません。

グレード2(中等症・靭帯の部分断裂)

靭帯の繊維が部分的に断裂した状態。強い痛みと腫れがあり、膝を前後に動かしたときに「明確な緩み(不安定感)」はあるものの、完全な破綻には至っていません。

総合格闘技の選手で、医師から「手術の日程」まで決めた選手が当院のリハビリを選んでくれて「RIZIN」に出場した選手がいます。この選手の場合は、まったく膝の不安定感が無かったので、完全断裂ではなく、部分断裂じゃないかと伝えたところMRI撮影をしたら私の指摘があっていたので私を選んでくれました。このようなケースも多いです。

グレード3(重症・靭帯の完全断裂)

靭帯が完全に断裂してしまった状態。膝が大きくグラグラになり、内側側副靭帯(MCL)や半月板損傷などの他組織の合併損傷を伴うケースも多く見られます。

※当院で対応しているのは主にグレード1・2です。グレード3は医師と提携しています。

前十字靭帯損傷のほとんどの原因は「回旋・外反ストレス」である

前十字靭帯損傷の直接的な引き金となるのは、膝が内側に入りながらねじれる「回旋・外反ストレス」です。しかし、なぜそのストレスが膝を直撃してしまうのでしょうか。そこには、足元から骨盤へと連動する全身の運動連鎖の崩れが深く関わっています。

太ももの裏(ハムストリングス)が短縮すると骨盤が後傾する

長時間の座り姿勢や運動不足により、太ももの裏にある筋肉「ハムストリングス」が硬く縮むと、骨盤が下から後ろへ引っ張られ、後方へ倒れてしまいます。これを「骨盤後傾」と言います。この骨盤の倒れ込みが、下半身全体の軸を狂わせるすべての発端となります。 特に、前十字靭帯損傷は、ニーイン・トゥーアウトといって膝が内側(ニーイン)に入り、つま先が外側(トゥーアウト)を向いた状態で歩行やスポーツ動作を行うことで、膝や股関節、足首に過度な捻れストレスがかかる不良フォームでなりやすいと言われています。

骨盤が後傾すると膝を曲げてバランスを取るようになる(内側広筋の衰え)

骨盤が後ろに倒れると、身体は前方へ倒れないように無意識にバランスを取ろうとして、膝をわずかに曲げた姿勢を常態化させます。この姿勢が続くと、膝を内側から支える極めて重要な筋肉である「内側広筋(ないそくこうきん)」が使われなくなり、著しく衰えてしまいます。なぜなら、内側広筋は、膝関節伸展最後の10~20°の間でもっとも働く筋肉だからです。内側広筋が弱ると、膝が内側に折れ込みやすくなります(ニーイン現象)。

内側広筋が衰えるとニーイン(膝が内側に折れ込む現象)を起こす理由は以下の通りです。

膝を内側から支えるブレーキ(支持力)の消失

内側広筋は、膝の関節を正面にまっすぐ保つための「内側からの支え(ブレーキ)」の役割を果たしているため、ここが衰えると脚全体の軸を内側から保持できなくなります。

外側優位によるバランスの崩れ

内側の支えが失われることで、相対的に外側の筋肉や組織の引っ張る力が強くなり、着地時や動作の際に膝が内側へ簡単に引き倒されてしまいます。 簡単に説明すると「内側で支える力が消えた結果、体重の重みで脚が内側に折れ込む(崩れ落ちる)のを外側の筋肉が必死に耐えきれなくなっている」というのがメカニズムの真相です。

さらに、骨盤が後傾するとしゃがんだ時に太ももが外側に開くようになる(内転筋の衰え)

骨盤の後傾が進むと、股関節を内側に引き締めて安定させる「内転筋(ないてんきん)」などの深層筋も連動して衰えます。なぜなら、しゃがみ込もうとしたときに太ももが外側へ開かないとバランスが崩れて後ろに倒れてしまうからです。この内転筋の衰えにより、下半身全体で衝撃を受け止める横方向の支持力が失われます。内側広筋、内転筋の二重で膝の内側の筋肉が弱くなるので前十字靭帯に負荷がさらに加わることになります。

さらに、付け加えて骨盤が後傾するとしゃがんだ時につま先が外側を向きます(トゥーアウト)

骨盤が後傾するとしゃがんだ時に足首が外側を向きます(トゥーアウト)。なぜなら、しゃがみ込もうとしたときに足首が外側へ開かないとバランスが崩れて後ろに倒れてしまうからです。

さらに、骨盤が後傾するとしゃがんだ時に踵が浮く

骨盤が後ろに倒れた状態でしゃがもうとすると、重心のバランスが後ろに崩れて尻もちをついてしまうため、身体はそれを防ぐために無意識にかかとを浮かせ、つま先だけで体を支えようとします(かかと浮き現象)。当院の臨床経験上、しゃがんだ時に踵が浮く方は「足首が硬いだけ」と見過ごされがちですが、ここを見逃すと膝の痛みが一向に治りません。なぜなら、日常の歩行や着地動作のたびに踵が地面にしっかり着かず、膝や足首に不安定なねじれ負荷がかかり続けるからです。

しゃがんだ時に踵が浮くと浮指になる

かかとを浮かせてしゃがむ状態を日常的に続けていると、足の指が反り上がり、地面にしっかりと接地しなくなる「浮指(うきゆび)」になります。初めて問診時にこの事実を指摘すると、多くの患者さんが驚かれます。浮いた指のスペースに隣の指が入り込み、足の指全体が縮こまって変形しているケースがほとんどです(特に小指側に多く見られます)。

浮指になると足裏の筋力低下が起こり偏平足になる(足底筋の衰え)

浮指になると、足の指や土踏まずを支える足底の筋肉(足底筋群)や深層筋が機能しなくなり、足裏のアーチが完全に潰れて「偏平足(へんぺいそく)」へと移行します。足元全体のクッション性と安定性が失われ、着地時の衝撃がダイレクトに前十字靭帯へと伝わる土壌が完成してしまいます。

※著書「しゃがめない人は不健康になる」(自由国民社)参照

前十字靭帯損傷のチェック方法

前十字靭帯損傷のチェック方法についてまとめてみました。

ご自宅や医療現場で、膝の前方への緩みや靭帯の損傷状態を確認できる代表的なテストをご紹介します。

前方引き出しテスト

仰向けに寝た状態で膝を90°に曲げ、検査者がすねの骨を手前に引いたとき、すねが前方にガクッと過剰に飛び出すかどうかを確認します。前十字靭帯の断裂を評価する基本的なテストです。

ラックマンテスト

膝を20〜30°軽く曲げた状態で、太ももの骨を固定しながらすねの骨を前方に動かし、硬いストッパー(靭帯の抵抗)があるか、または緩んで抜けるような感覚があるかを評価します。前十字靭帯損傷の検出において最も感度が高いと言われているテストです。

前十字靭帯損傷になりやすいスポーツ、職業一覧

前十字靭帯損傷になりやすいスポーツ、職業一覧についてまとめてみました。

前十字靭帯損傷になりやすいスポーツ一覧

  • サッカー・バスケットボール・バレーボール・ハンドボール:ジャンプの着地時にバランスを崩して膝が内側に入ったり、急な方向転換(カッティング動作)やストップ動作の際に過剰な回旋ストレスが発生する。
  • スキー・スノーボード:転倒時にエッジが雪面に引っかかり、膝が無理な方向に捻られたり、後方に尻もちをついた際にスキー板のテッペンから強い負荷がかかる。
  • ラグビー・アメリカンフットボール:タックルを受けた際や、足が地面に固定された状態で身体だけが回転する激しい接触プレーによる受傷。

前十字靭帯損傷になりやすい職業一覧

  • スポーツインストラクター・体育教師・アスリート:指導中や模範演技での激しいステップワーク、切り返し動作による突発的な膝への負荷。
  • 建設作業員・工事現場の作業員:足場の悪い場所や高所での作業で、足を滑らせてバランスを崩し、膝を不自然に捻った際の強い負荷。
  • 引っ越し業・重労働作業員:重い荷物を抱えたまま急に向きを変えたり、足元が不安定な状態で踏ん張ることで膝関節にねじれ負荷が蓄積する。

前十字靭帯損傷を改善するために特に注目すべき靭帯・筋肉

前十字靭帯損傷を改善するために特に注目すべき靭帯・筋肉についてまとめてみました。

前十字靭帯

太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)を結び、膝が前方にズレるのを防ぐ強固な靭帯です。膝の安定性を保つための「要」となりますが、ここが損傷したからといって「靭帯そのものへの電気やマッサージ」だけを繰り返しても根本解決にはなりません。なぜなら、靭帯自体は血流が乏しい組織であり、土台である骨盤の傾きや股関節・足元の運動連鎖(ニーイン・トゥーアウト)が改善されない限り、歩くたびに不安定な負荷がかかり続けるからです。当院では、靭帯の修復を促す特殊電気療法や鍼治療と同時に、この靭帯に過剰な負荷を強いている「骨盤後傾」「内側広筋・短内転筋の機能不全」「偏平足」という大元の原因を同時にアプローチすることで、驚異的な早期回復と手術回避・術後の万全な機能回復を実現しています。

大腿直筋、内側広筋、外側広筋(触れる筋肉)

太ももの前面を覆う大アウターマッスル群です。手で直接触れやすいため一般的なトレーニングやマッサージの対象になりやすいですが、表面の筋肉をほぐすだけでは、奥深くにある靭帯の修復環境や骨盤からの運動連鎖の乱れは改善しません。しかし、膝関節の安定性や伸展機能を高める上で極めて重要な役割を持っています。

中間広筋、短内転筋(触れない筋肉)

股関節から太ももの深層にかけて走る深層筋群です。表面の筋肉の何層も奥に位置し、骨盤と大腿骨を結んで下半身の横揺れやニーイン(膝が内に入る現象)を強力にコントロールしています。 これらの深層筋が硬くこわばったり機能不全に陥ると、歩行や着地時に膝が内側に倒れ込むのを支えきれず、常に前十字靭帯に引き延ばされるストレスがかかり続けます。通常の指圧やマッサージでは絶対に届かないこの深層筋の緊張を解放することが、靭帯損傷の早期回復と再発予防の最大のポイントです。

当院が前十字靭帯損傷を治療するために行っていること

当院が前十字靭帯損傷を治療するために行っていることは電気療法と鍼治療です。 前十字靭帯損傷は、正しい治療と原因へのアプローチを行えば、決して諦めなければならない痛みではありません。手術を回避したい方も、術後のリハビリを加速させたい方も、一度当院へご相談ください。

電気療法

当院が電気療法を行う目的は「鎮痛効果」と「筋肉の緊張緩和」と「筋力強化」です。

鎮痛効果

筋肉、靭帯、腱、関節、神経などの炎症を抑える目的で使用しています。 当院では、低周波、干渉波、立体動態波、超音波、微弱電流、ハイボルト電流などを使用しています。どうしてこんなにたくさんの種類の電気を完備しているのか。それにはちゃんとした理由があります。その理由は、筋肉、靭帯、腱、関節、神経などの効かせたい場所に適切なタイミングで適切な出力の効果を届けるには、それぞれに適した形状があるからです。前十字靭帯損傷のように、アプローチすべき組織が多岐に渡る場合に特に効果を発揮します。 アスリートゴリラ鍼灸接骨院の強みは前十字靭帯損傷に特化した医療機器を使用しているのでどこに行っても治らなかった方は一度、お試しください。 当院は、医療機器メーカーの伊藤超短波とテクノリンクに電気療法の講師を依頼された経験があります。前十字靭帯損傷の痛みを緩和させるための、医療機器を選択する知識や使いこなす技術が当院にはあります。

筋肉の緊張緩和

前十字靭帯損傷を治すためには、膝関節周りの筋肉の緊張を改善する必要があります。なぜなら、筋肉の緊張が取れないと動きがスムーズにならないからです。

しかし、世の中には、前十字靭帯損傷が改善せずに困っている方がいます。それは治療が届いていないからです。筋肉は、本のページのように層をなしていて、通常では触れない筋肉が存在しているのです。

※「触れる筋肉」「触れない筋肉」は「身体運動の機能解剖」(医道の日本社)参照

要するに、触れない筋肉に、上手くアプローチできれば前十字靭帯損傷は早く改善します。

筋力強化

膝関節周りを支えるために筋力を鍛える目的で使用しています。 いくら炎症を取り除いても、日常動作やスポーツに耐えられる強い筋力が無いと再発するからです。 前十字靭帯損傷の方は痛くて膝関節の筋トレが十分にできません。なので、電気療法で炎症を取り除くのと同時に筋肉を電気療法で動かして筋力を強化していくことが必要です。 アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、炎症を取り除くだけでなく「痛めない膝関節」を作ることも大事にしています。

鍼治療

当院の鍼治療の目的は「血流促進」です。 損傷した組織は血流が改善しないと修復に必要な栄養が届けられないからです。

鍼治療は、血流を良くする科学的根拠が確立されています。 鍼治療による血流改善のメカニズムには筋肉の緊張緩和、血管の拡張、自律神経の調整、鎮痛物質の分泌、身体の自然治癒力活性化、酸素供給と老廃物除去があります。

筋肉の緊張緩和

固まった筋肉が血管を圧迫し血流を悪化させるが、鍼で筋肉がほぐれ血流が促進します。

血管の拡張

鍼刺激により血管拡張作用のあるCGRPなどの物質が増加し血管が広がります。

自律神経の調整

鍼刺激により副交感神経が活性化されリラックス状態になり血流が回復します。

鎮痛物質の分泌

鍼刺激によりエンドルフィンやセロトニンなどの鎮痛物質が分泌され血管が拡張されます。

身体の自然治癒力活性化

鍼刺激により身体の回復メカニズムを促進し血流の改善につながります。

酸素供給と老廃物除去

鍼刺激により血流改善し酸素供給が増え、老廃物排出が促進され疲労回復を促します。

前十字靭帯損傷に関するよくある質問

前十字靭帯損傷に関するよくある質問についてまとめてみました。

前十字靭帯は、手術をせずに保存療法で自然に治りますか?

グレード1やグレード2の部分断裂であれば、適切な電気療法・鍼治療や運動連鎖の改善を行うことで、手術を回避して早期に靭帯の修復と競技復帰を目指すことが可能です。ただし、完全断裂して重度な不安定性が残る場合や、トップレベルでの激しいコンタクトスポーツに早期復帰したい場合は、専門医による再建手術が選択されるケースもあります。当院では手術前後のリハビリも含めてトータルでサポートしています。

安静にしていれば自然に治りますか?

痛みが一時的に引くことはありますが、根本的な原因であるニーイン・トゥーアウトといった全身の運動連鎖の崩れが改善されていない場合、スポーツや日常生活に復帰した瞬間に膝が抜ける感覚が再発したり、半月板や軟骨をさらに傷つけてしまうケースがほとんどです。

前十字靭帯損傷でやってはいけないことは何ですか?

痛みを我慢して急激な方向転換やジャンプの着地、ストップ動作を伴う運動を行うことです。また、ネットの情報を鵜呑みにして自己流で無理な筋トレやストレッチを強行したり、毎日何度も手で無理にすねを前後に揺すって「グラつきがどうなっているか」と確かめる行為は、修復しかけている組織にストレスを与えて治りを遅らせる原因になるため絶対に避けましょう。

前十字靭帯損傷を早く治す方法はありますか?

「骨盤後傾や偏平足を整えて膝にかかる回旋ストレスを分散させること」と「表面のマッサージでは届かない深層筋(短内転筋や中間広筋など)や靭帯周囲へのハイボルト電気・鍼治療」を同時に行うことが最も近道です。

当院では、倒れた骨盤を立てる「骨盤起こしストレッチ」を考案・指導しています。ぜひ動画でも確認してみてください。

ほねつぎのプロ高林先生直伝!5秒×2セットで、毎日骨コツ!かんたん骨体操|骨の健康応援!骨ちょっといい話|雪印メグミルク株式会社

固定して動かさない期間はどれくらい必要ですか?

従来の「完全にギプスで長期間固定して動かさない」方法では、筋肉の著しい衰えや関節の拘縮(動かなくなること)を招く原因になります。当院では、炎症期を適切に管理しながら、電気療法を用いて安全に筋肉を動かし、早期からリハビリと運動連鎖の改善を行うことで、機能的な早期回復を実現しています。ロシアンEMSなどを使用して大腿四頭筋の萎縮を元に戻します。

接骨院で前十字靭帯の損傷や緩みはよくなるのでしょうか?

完全断裂して離れた組織を元の状態に縫合することは外科手術の領域ですが、「膝の痛みをなくし、歩行やスポーツでの膝崩れ(グラつき)を抑え、最高のパフォーマンスを発揮できるようにする」という意味であれば、接骨院での専門的な運動機能アプローチや電気・鍼治療で十分に改善・克服可能です。「グラつかない強固な膝」を一緒に作っていきましょう。

スポーツ障害にお困りではありませんか?
足立区のアスリートゴリラ鍼灸接骨院があなたの最大のパフォーマンスを引き出します。

あなたは、大事な試合を控えているのにも関わらず、スポーツ障害によって十分なパフォーマンスを発揮できずに悩んでいませんか?もしくは、病院に行っても安静を指示されるだけで、一向に回復の兆しが見えずにお困りではありませんか?

アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、東京都足立区に開業して約20年の鍼灸接骨院です。
これまでに1万2,000人以上もの方々に施術を提供し、オリンピックで活躍するようなスポーツ選手、部活動に励む学生、主婦、ビジネスパーソンなど、多くの人たちの身体の悩みを救ってきました。

当院のノウハウは、多くのメディアで認められ、今では20冊以上を出版し、雑誌や新聞などの200以上の媒体に取り上げられ、テレビ出演や取材依頼、講演依頼など、多方面から引っ張りだこの状態です。

東京都足立区で身体の痛みにお困りなら、アスリートゴリラ鍼灸接骨院にお任せください。
運動機能評論家の私が、あなたの最大限のパフォーマンスを発揮するお手伝いをいたします。

当院へのご相談はこちらから
高林 孝光
執筆者 高林 孝光

アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長。1978年東京都生まれ。
はり師・きゅう師・柔道整復師の資格をもつ。「痛みには必ず原因がある」の治療理念のもと、延べ10万人以上を施術。バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ東京代表トレーナー、車椅子ソフトボール日本代表のチーフトレーナーを務めるなど多くのアスリートの治療実績をもつ。アスリートに最大限のパフォーマンスを発揮させる「運動機能評論家」。体調に不安を抱える人のほとんどがしゃがんだ時にかかとが浮いてしまう「かかと浮き現象」を日本で初めて発見。雪印メグミルクの「かんたん骨(コツ)体操」の考案・指導者。産経新聞「サクラス」の健康情報の連載記事監修。よみうりカルチャー北千住講師。主な著書に「しゃがめない人は不健康になる」(自由国民社)、「足が速くなる解剖図鑑」(エクスナレッジ)、「身長は伸びる」(自由国民社)などがある。

〒121-0815

東京都足立区島根2丁目30-21

TEL: 03-5856-5063 (平日8:30〜19:00(土日は12時まで))

診療時間
08:30〜12:00 ×
15:30〜19:00 × × ×

※土・日は8:00〜12:00となります。
※急患の方、随時お受けします。
※初めての方は保険証をお持ち下さい。

アクセス

電車の場合

・東武伊勢崎線「梅島駅」から徒歩16分
・東武伊勢崎線「西新井駅」から徒歩16分
・東武伊勢崎線「竹ノ塚駅」から徒歩21分

バスの場合

・北47「島根町」から徒歩1分
・北47「平野町」から徒歩4分
・竹14「島根二丁目(北)」徒歩6分

ご予約はこちら

多くの方にご来院いただいています。枠が埋まる前に、今すぐご予約ください。

お電話でのご予約はこちら

03-5856-5063

【受付時間】平日8:30〜19:00(土日は12時まで)

ネットでのご予約はこちらから

ご予約フォームへ