梨状筋症候群
このコンテンツにたどり着いたあなたはきっと、お尻が痛くて全力疾走ができない、お尻が痛くて跳べないなど「梨状筋症候群」の悩みを抱えているのではないでしょうか?
結論からお伝えすると、梨状筋症候群は「お尻だけ診ても治りません」。なぜなら、走ったり、跳んだりは「全身運動」であり、お尻への負荷は全身運動によって左右されるからです。
アスリートゴリラ鍼灸接骨院には、整形外科で「お尻」だけを画像診断(レントゲン、MRI、CT)して診ても治らなかった選手が年間約35人以上来院しています。そのすべての選手(100%)が、お尻以外の全身のどこかに必ず運動機能の問題を抱えていました。例えば「レントゲンでは異常なしと言われたが、実は股関節の硬さが原因でお尻の筋肉が正常に働いていなかったケースがありました」梨状筋症候群で痛いのは「お尻」ですが、梨状筋症候群の痛みの原因は「お尻以外」にあります。
アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、医師とは違う視点から体の問題を解決する「運動機能評論家」として日本で初めてメディアで認められました。大谷翔平選手がケガをした際に「アスリートのケガに詳しい専門家」としてテレビ東京系列「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」で医師とは違う視点からの解説が話題になりました。
あなたの「昨日までの治療」は変えられませんが「今日からの治療」は変えられます。梨状筋症候群の悩みを解消して試合で最高のパフォーマンスが発揮できるようにしていきましょう。
梨状筋症候群とは
梨状筋症候群とは、お尻の深層にある「梨状筋」という筋肉が硬くなったり腫れたりして、その近くを通る坐骨神経を圧迫し、痛みやしびれが出る状態の傷病です。
梨状筋症候群を分かりやすく例えると、お尻の奥で「神経をドアで挟んでいる」状態です。
梨状筋症候群の症状
梨状筋症候群の症状の特徴についてまとめてみました。
- お尻の片側の深層の痛み
- 太ももの裏側からふくらはぎにかけての痛みやしびれ
- 長時間座っていると悪化しやすい
- 腰椎のヘルニアなどがないのに坐骨神経痛のような症状が出ることが多い
梨状筋症候群の原因
梨状筋症候群の原因についてまとめてみました。
- 長時間の座位
- ランニングやスポーツでのお尻周りの酷使
- 片足重心の立ち方や姿勢のクセ
- 冷えや筋力低下などによる筋肉のこわばり
梨状筋症候群の多くの原因はお尻の筋肉の弱化による「神経の圧迫」です
梨状筋症候群は、お尻の筋肉(大殿筋)のクッションが薄くなって坐骨神経を圧迫した状態です。結論からお伝えすると「お尻の筋肉が薄くなる」メカニズムを理解すると治りが早くなります。なぜなら、「お尻の筋肉が厚くなる」と座った時に坐骨神経が圧迫されないからです。
さらに、大殿筋が厚くなるとランニングやスポーツをしても梨状筋のダメージが少なくなります。当院に来院する梨状筋症候群の方は、ほとんどが立位体前屈で手のひらが床にピタッと着きません。
太ももの裏(ハムストリングス)が短縮すると骨盤が後傾する
立位体前屈で手のひらが床にピタッと着かない方は、太ももの裏(ハムストリングス)が短縮していて骨盤が後ろに引っぱられるので後傾します。
骨盤が後傾すると大腿骨が後ろに伸ばせなくなる(股関節伸展)
骨盤が後傾すると後傾した骨盤が邪魔をして、大腿骨が後ろに伸ばせなくなります。
股関節伸展ができなくなると大殿筋の筋肉が弱化して筋肉が薄くなる
股関節伸展ができなくなると大殿筋の筋肉が弱化して筋肉が薄くなります。なぜなら、大殿筋は股関節が15度以上伸展された時に働く筋肉だからです。
筋肉が薄くなると座った時に梨状筋が圧迫されて梨状筋症候群になる
大殿筋の筋肉が弱化して筋肉が薄くなると長時間座っていると痛くなります。なぜなら、大殿筋という筋肉のクッションが薄くなっているので梨状筋が圧迫されるからです。梨状筋のそばに坐骨神経があるので圧迫されて梨状筋症候群になります。
梨状筋症候群のチェック方法
梨状筋症候群のチェック方法についてまとめてみました。
フライバーグテスト(股関節を内側にひねる検査)
梨状筋症候群を疑う徒手検査の一つです。
- あお向けで寝て股関節を曲げる
- 検査側の脚を内旋させる
- お尻の深部や脚に痛み、しびれが出れば陽性とします
梨状筋症候群になりやすいスポーツ、職業一覧
梨状筋症候群になりやすいスポーツ、職業一覧についてまとめてみました。
梨状筋症候群になりやすいスポーツ一覧
梨状筋症候群になりやすいスポーツは、体を捻る動作が多い、股関節をたくさん使うランニング系、お尻に体重がかかる時間が長いスポーツがリスクが高いと言われています。
- ゴルフ
- 野球
- テニス
- サッカー
- ランニング
- 自転車競技 など
梨状筋症候群になりやすい職業一覧
梨状筋症候群になりやすい職業についてまとめてみました。
長時間座りっぱなしで、お尻に体重がかかり続ける職業はリスクが高いと言われています。
- デスクワーク中心の事務職
- パソコン作業が多いエンジニアやクリエイター
- 長時間運転するタクシーやトラック、バスの運転手
梨状筋症候群を改善するために特に注目すべき筋肉
梨状筋症候群を改善するために特に注目すべき筋肉についてまとめてみました。
大殿筋(触れる筋肉)
お尻の最も外側にあり、歩行や姿勢を支える最大のクッションで触れる筋肉です。
梨状筋(触れない筋肉)
大殿筋の奥深くにあって触れない筋肉で、股関節を外側に回す役割を担う小さな筋肉です。
当院が梨状筋症候群を治療するために行っていること
当院が梨状筋症候群を治療するために行っていることは電気療法と鍼治療です。
電気療法
当院が電気療法を行う目的は「鎮痛効果」と「筋肉の緊張緩和」と「筋力強化」です。
鎮痛効果
筋肉、靭帯、腱、関節、神経などの炎症を抑える目的で使用しています。
当院では、低周波、干渉波、立体動態波、超音波、微弱電流、ハイボルト電流などを使用しています。どうしてこんなにたくさんの種類の電気を完備しているのか。それにはちゃんとした理由があります。
その理由は、筋肉、靭帯、腱、関節、神経などの効かせたい場所に適切なタイミングで適切な出力の効果を届けるには、それぞれに適した形状があるからです。梨状筋症候群のように、アプローチすべき組織が多岐に渡る場合に特に効果を発揮します。
アスリートゴリラ鍼灸接骨院の強みは梨状筋症候群に特化した医療機器を使用しているのでどこに行っても治らなかった方は一度、お試し下さい。
当院は、医療機器メーカーの伊藤超短波とテクノリンクに電気療法の講師を依頼された経験があります。梨状筋症候群の痛みを緩和させるための、医療機器を選択する知識や使いこなす技術が当院にはあります。
筋肉の緊張緩和
梨状筋症候群を治すためには、大殿筋、梨状筋などの筋肉の緊張を改善する必要があります。なぜなら、筋肉の緊張が取れないと神経の圧迫が取れないからです。
しかし、世の中には梨状筋症候群が改善せずに困っている方がいます。それは治療が届いていないからです。筋肉は、本のページのように層をなしていて、通常では触れない筋肉が存在しているのです。※「触れる筋肉」「触れない筋肉」は「身体運動の機能解剖」(医道の日本社)参照
要するに、触れない筋肉に、上手くアプローチできれば梨状筋症候群は早く改善します。
- 触れる筋肉(大殿筋):お尻の表層にある「触れる筋肉」です。表層にある筋肉なので、手でもんだり、薬を塗ったり、湿布を貼ったりして治療ができる筋肉です。
- 触れない筋肉(梨状筋):お尻の深層にある「触れない筋肉」は、深層外旋六筋の中の梨状筋です。大殿筋の下にある深層の筋肉なので手でもんだり、薬を塗ったり、湿布を貼ったりしても治せません。
当院の電気治療の技術なら、触れない筋肉にアプローチできます。
筋力強化
お尻周りを支えるために筋力を鍛える目的で使用しています。
いくら炎症を取り除いても、日常動作やスポーツに耐えられる強い筋力が無いと再発するからです。
梨状筋症候群の方は痛くてお尻の筋トレができません。なので、電気療法で炎症を取り除くのと同時に筋肉を電気療法で動かして筋力を強化していくことが必要です。
アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、炎症を取り除くだけでなく「動いても痛くないお尻」を作ることも大事にしています。
鍼治療
当院の鍼治療の目的は「血流促進」です。
損傷した組織は血流が改善しないと修復に必要な栄養が届けられないからです。
鍼治療は、血流を良くする科学的根拠が確立されています。
鍼治療による血流改善のメカニズムには筋肉の緊張緩和、血管の拡張、自律神経の調整、鎮痛物質の分泌、身体の自然治癒力活性化、酸素供給と老廃物除去があります。
筋肉の緊張緩和
固まった筋肉が血管を圧迫し血流を悪化させるが、鍼で筋肉がほぐれ血流が促進します。
血管の拡張
鍼刺激により血管拡張作用のあるCGRPなどの物質が増加し血管が広がります。
自律神経の調整
鍼刺激により副交感神経が活性化されリラックス状態になり血流が回復します。
鎮痛物質の分泌
鍼刺激によりエンドルフィンやセロトニンなどの鎮痛物質が分泌され血管が拡張されます。
身体の自然治癒力活性化
鍼刺激により身体の回復メカニズムを促進し血流の改善につながります。
酸素供給と老廃物除去
鍼刺激により血流改善し酸素供給が増え、老廃物排出が促進され疲労回復を促します。
梨状筋症候群に関するよくある質問
梨状筋症候群に関するよくある質問についてまとめてみました。
梨状筋症候群が腰痛につながることはありますか?
はい、たくさんあります。なぜなら、梨状筋症候群の根本原因である「骨盤後傾」は、腰椎(腰の骨)のカーブを消失させ、腰全体に過度な負担を強いるからです。お尻の痛みを放置すると、慢性的な腰痛やギックリ腰を併発するリスクが非常に高まります。
梨状筋症候群はストレッチで治りますか?
薄くなった筋肉(大殿筋や梨状筋)を無理にストレッチすると、かえって神経を締め付けることがあります。まずは骨盤を立てて、筋肉が「厚く」なる環境を作ることが先決なので「骨盤起こしストレッチ」をすると治りが早まります。
雪印メグミルク「かんたん骨体操」でも動画になっていますのでご覧になってください。
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梨状筋症候群でやってはいけないことはありますか?
梨状筋症候群でやってはいけないことは、硬い椅子に長時間座り続けること、そして原因不明のままお尻を強く揉みほぐすことです。なぜなら、炎症を悪化させ、症状を長引かせる原因になるからです。
梨状筋症候群で歩けないくらい痛いのですがどうすればいいですか?
無理をして歩こうとせず、まずは当院のような専門施設で電気療法や鍼治療を受け、神経の炎症を最優先で鎮めてください。炎症が強い時期に筋トレなどの運動療法を無理に行うのは禁物です。
梨状筋症候群が治るまでの期間はどれくらいですか?
炎症自体は数回の治療で落ち着くことが多いですが、薄くなった筋肉を厚くさせ、再発しない状態にするには1ヶ月〜3ヶ月程度が必要です。
スポーツ障害にお困りではありませんか?
足立区のアスリートゴリラ鍼灸接骨院があなたの最大のパフォーマンスを引き出します。
あなたは、大事な試合を控えているのにも関わらず、スポーツ障害によって十分なパフォーマンスを発揮できずに悩んでいませんか?もしくは、病院に行っても安静を指示されるだけで、一向に回復の兆しが見えずにお困りではありませんか?
アスリートゴリラ鍼灸接骨院は、東京都足立区に開業して約20年の鍼灸接骨院です。
これまでに1万2,000人以上もの方々に施術を提供し、オリンピックで活躍するようなスポーツ選手、部活動に励む学生、主婦、ビジネスパーソンなど、多くの人たちの身体の悩みを救ってきました。
当院のノウハウは、多くのメディアで認められ、今では20冊以上を出版し、雑誌や新聞などの200以上の媒体に取り上げられ、テレビ出演や取材依頼、講演依頼など、多方面から引っ張りだこの状態です。
東京都足立区で身体の痛みにお困りなら、アスリートゴリラ鍼灸接骨院にお任せください。
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