歩けないほどの捻挫で悩んでいるが
1日でも早く現場復帰したい方は
読み進めてください!
捻挫で足首だけを施術するのは間違った思い込みです!
繰り返す捻挫をなんとかしたい。
そう思っている方は多いと思います。
しかし足首に湿布を貼ったり電気をあてるような施術を受けていませんか?
実は足首だけを施術しても捻挫はよくなりません。
捻挫は骨盤や足の指を施術しないと競技現場への復帰が遅くなります。
本気で改善したい方は、早期に現場復帰するヒントが書いてありますのでこのページを読み進めてください。
ご存知ですか?
競技現場への復帰が遅れる2つの原因
1.骨盤が後傾している
捻挫で悩んでいる方は、しゃがんだ時にかかとが浮いている方が多いです。
これは骨盤が後傾して後ろ重心になっているからです。
また、この状態で立つと指が浮いて、足首が不安定になります。
そうすると捻挫をしやすくなります。
捻挫には外側と内側に捻るタイプがありますが、どちらにせよ足首の不安定さを直してあげないと捻挫を繰り返してしまいます。
日本医師会の運動器検診の中でも
骨盤の後傾が特に多いと紹介されています
参照:令和3年度日本医師会「学校運動器検診 / ロコモ啓発リーフレット」
URL:https://sloc.or.jp/?page_id=151
2.片足立ちができない
この状態だと足首をしっかりと支えられません。
なので体がフラフラしてしまい、捻る確率が高くなって捻挫をしやすくなります。
原因はお尻の筋肉が衰えていて、上半身を支えられないからです。
- この事も行政で発表されています
捻挫を繰り返すのは足首の腫れだけを取っているからです。
だから腫れを取りながら、本当の原因を施術しないと捻挫は改善しません。
不安なく全力で競技に立ち向かいたい方はご相談ください。
こんな事で悩んでいる方へ!
当院で施術を受ける事をオススメします
- 捻挫を早く治して大事な試合に間に合わせたい
- 足首が痛くて走ったりジャンプができない
- 捻挫癖がついて繰り返している
- 足首の痛みや腫れがひかない
- 歩くだけで足首が痛い
ツラい足首の痛みや腫れを改善する為に
欠かせない2つのポイント
1.捻挫は2種類あって痛める原因が違う為、
施術内容も異なります
捻挫には足首を内側に捻って起こる内反捻挫と外側に捻って起こる外反捻挫があります。
- 内反捻挫
足首が内側に曲げられると外側の靭帯が伸びてしまい炎症を起こしてしまいます。
不安定な着地や急に停止しようとして足首を捻って起こることが多いです。
また競技中に他人の足の上に着地して足首を捻るケースも多いです。
その為、炎症が起こっている外側の靭帯や周辺の筋肉の損傷に対して施術を行うことが大切です。
- 外反捻挫
足首が外側に曲げられると内側の靭帯が伸びてしまい炎症を起こしてしまいます。
タックルやスライディングを受ける競技(ラグビーやアメフト、サッカー)の選手や走っていて急に止まった時に足を捻ってなるケースが多いです。
これは片足立ちの時にお伝えした指が浮いていると、足の踏ん張りが効かなくて捻挫になります。
その為、炎症が起こっている内側の靭帯や周辺の筋肉の損傷に対して施術を行うことが大切です。
痛みや腫れがひかないのは
改善を目的とした施術を受けていないからです
捻挫は痛めている足首の筋肉を施術すれば良いと思われがちですが、実は施術を行うべき場所は炎症を起こしている筋肉や靭帯に加えて、「骨膜」や「関節」も施術しないといけないケースもあります。
なぜなら、炎症を起こしている筋肉や靭帯周辺の筋肉も損傷しているので、靭帯や筋肉、骨膜、関節などの状態をみながら施術を行う必要があるからです。
とりあえず足首に電気をあてたり、湿布を貼ったり、痛み止めの薬を飲んだりなど、その場しのぎの施術や治療で痛みをごまかしてしていませんか?
例えば靭帯一つをとっても
どの靭帯を施術するかを
見極めないと捻挫の痛みは改善できません
炎症を起こす靭帯は主に内反捻挫では5本、外反捻挫では4本あります。
痛めている靭帯によって施術法は変わりますので、どの靭帯を痛めているのかを見極めないと捻挫は改善できません。
- 内反捻挫で炎症を起こす靭帯
- 外反捻挫で炎症を起こす靭帯
当院では痛みや腫れの状態に合わせて
施術内容を変えています
状態をみながら電気の種類を使い分けたり組み合わせて施術を行います。
例えば、足首の下と後ろ側から電気の出力を微妙に調整しながら施術します。
これは長年の経験と実績がないと行えません。
あてる電気の種類を使い分けて外側からのアプローチを行い、さらに鍼を使って体の内側からのアプローチする、この両方を行う事が捻挫の改善には必要です。
だから大事な試合に間に合わせられるのです。
2.捻挫の再発防止の為に
骨盤の後傾と浮いた足の指の改善指導を行います
捻挫の再発防止の為に太ももの後ろとお尻の筋肉を伸ばして、骨盤が後傾しないように当院独自のストレッチ法を指導いたします。
このストレッチ法は大手企業の体操法やメディアにも取り上げられ、ジュニアアスリートチームにも採用されていますので、安心して行って頂けます。
- 雪印メグミルクのかんたん骨体操の中の骨盤おこし体操に採用されています
参照:ほねつぎのプロ高林先生直伝!5秒×2セットで、毎日骨コツ!かんたん骨体操
URL:https://www.meg-snow.com/hone-goodstory/fun/kotsutaisou/
- フジテレビ Live News イット!でも取り上げられました
参照:重いランドセルとコロナ禍で小学生の体に異変。専門医が指導する骨折予防の「太もも裏10秒ストレッチ」と身長を伸ばす方法
URL:https://www.fnn.jp/articles/-/546674
- ジュニアアスリートチームにも採用されています
それでも再発する方には
2つの方法で改善をサポートします
- タオルギャザリング
足の指でしっかり踏ん張れるように、タオルを足の指だけでたぐり寄せて土踏まずを鍛えるトレーニングを指導します。
ちなみに一流アスリートは、みんなこの筋肉を上手く使っています。
筋肉の発達に加えて、足の指がどれくらい衰えているかも同時にチェックできます。
- トレーニング機器を使ったトレーニング
足の指の筋肉を鍛えるトレーニング機器を使用して、しっかりと踏ん張れるようにサポートします。
EMSという電気の刺激で足裏をトレーニングしていきます。
トップアスリートもトレーニングで使っていますので安心です。
他院とココが違う!
当院が選ばれる5つの理由
1.2大医療機器メーカーで同業者向けに講師経験あり
痛みや腫れの原因が明確に!
アスリート向けの医療機器を開発している2大メーカーからの依頼で、医療機器を使った効果的な施術方法を全国の治療家に指導した実績があります。
その為、痛みや腫れの原因を特定して明確な解決策をお伝えすることが出来て、多くの選手が早期の現場復帰を実現出来ているのです。
2.症状に合わせた医療機器を各種完備!
早期の現場復帰をサポート
当院には筋肉、靭帯、腱、関節、軟骨、神経、関節包など、どこに起きた炎症にも対応できるように様々な医療機器を使って施術を行います。
医療機器にはそれぞれ得意分野があり、それらを組み合わせて施術を行わないと痛みや腫れが取れないケースもあります。
当院院長は医療機器メーカーで講師経験があり、症状に合わせた医療機器の使い方を熟知していますので、施術を受けた患者さんは早く現場復帰出来て大事な試合に間に合っているケースがほとんどです。
現在治療院や病院に通っていて、1種類の医療機器とマッサージで痛みや腫れが取れていないなら、色々な痛みや腫れに対応出来るたくさんの医療機器が揃っていて、使い方を熟知している治療院で施術を受けてみてはいかがでしょうか。
3.鍼で体の内側からアプローチできる為、
痛みや腫れの早期改善をサポートできます
体にメスを入れなくても損傷が起きている靭帯や筋肉、骨膜、関節にアプローチできるのが鍼の特徴です。
加えて捻挫用に調整した電気で施術を行うので大事な試合に間に合っている選手がたくさんいます。
さらに競技特性によって流す電気の種類を微妙に変えています。
これもさまざまな競技のアスリートを多く施術した経験がないと出来ません。
足首を固定して安静にするしかないと言われた方はご相談ください。
4.子供の筋肉の本を出版
大人と子供の体の構造を熟知し最適な施術を行います
大人と子供は筋肉の厚さや深さ、骨の丈夫さが全然違います。
特に子供の場合、電気や鍼をあてる強さや筋肉のどの深さまで刺激するかを細かく調整する必要があります。
子供に大人と同じ刺激のマッサージや流す電気が強すぎると痛みや腫れが悪化したり、捻挫を繰り返す原因になります。
つまり施術の方法が違うのです。
なので子供に大人と同じ施術をやってはいけません。
当院院長は子供向けの筋肉の本を出版して、フジテレビ系列のホンマでっか!?TVに運動機能評論家として、子供たちの運動機能の問題点や改善点についてわかりやすく評論家として解説しています。
正しい筋肉の知識を元に大人だけでなく子供の捻挫にも対応できます。
- 早期に現場復帰するためのリハビリ方法もしっかりとお伝えします
リハビリ方法の引き出しが多くあるため、雪印メグミルクから依頼をいただき「かんたん骨体操」の考案指導を行いました。
その為、様々な競技や体の状態に対応可能です。
安心してご来院ください。
- バスケットボールスクールのメディカルアドバイザーを務めています
5.スポーツ障害のDVD教材を5本監修
試合で最大限のパフォーマンスを発揮する体作りをサポート
一般的にDVD教材は出せても1作で終わる治療家も多い中、全国のスポーツトレーナーにすぐに結果が出ると好評で3シリーズ(5本)出すことができました。
ケガで困ったアスリートを救うために、技術の出し惜しみはしません。
なお教材の中で重点的にお伝えしているのは、痛みの本当の原因がどこにあるのかを見つける為の「見立て」です。
捻挫で夢を諦めるな!
このページを見ているあなたは、もしかして試合が近づいているのに痛みが改善しなくて毎日困っているかもしれません。
そんなあなたに応援のメッセージを送ります。
「捻挫で夢を諦めないで欲しい!」
なぜ、こういうことを言うかというと、私は100,000人以上の患者さんを施術した経験と、時間が差し迫った試合会場で数えきれないほどの選手を救うことができたからです。
人間ダメだと思ったら、そこですべて終わってしまいます。
しかし、あなたが諦めずに捻挫を改善して試合でベストパフォーマンスを発揮したいなら、私もすべての経験とノウハウをあなたに提供します。
そして試合で結果を出して笑顔になりましょう。
試合に出たいから、何もしないよりも捻挫を改善出来る方法があるなら試してみたい。
そう思っている、あなたの勇気ある一歩をお待ちしております。