練習を休まず疲労骨折を改善したい
アスリートは読み進めてください!
あなたは、疲労骨折と聞いて何を思い浮かべますか?
・骨折だからしばらく練習を休まないといけないんじゃないか?
・治療期間はどれくらいかかるのか?
・手術しないといけないんじゃないか?
当院に来院する患者さんから聞く内容で多いのは、この3つです。
- では疲労骨折が起きる箇所はどれくらいあると思いますか?
実は12ヶ所も起きる可能性がある箇所があるのです。
それを示したのが下記のイラストです。
では、なぜ疲労骨折が改善するまでに
時間がかかると思われるのでしょうか?
その原因は2つあります。
1つめは、骨折だと思っていて、安静にしないといけないと多くの人が思っていることです。
実際に骨が折れて重症の場合もありますが、実は疲労骨折って骨折とは言いますが、ほとんどが折れてなく、骨が膨らむだけの症状なのです。
2つめは、根本的な治療を行っていないことです。
疲労骨折と言われて行う治療法の大体が、患部に湿布を
貼る、腰ならコルセットで固定する、安静にするという3つだと思います。
この3つは病院に行かなくても、自分でできる治療法ですよね?
つまり、根本的に治療を行わず骨がくっつくのを待つだけなので、症状が改善しなかったり完治するまでに時間がかかるのです。
その中で今回は、多くの競技でみられる腰の疲労骨折(腰椎分離症)について紹介していきます。
腰椎分離症になる原因とは
2つの筋肉が原因とされています。
それが左図の筋肉です。
・太ももの外側(大腿筋膜張筋)
・太ももの後ろ(ハムストリングス)
中でも、太ももの外側の筋肉
(大腿筋膜張筋)が原因で
腰椎分離症になる割合は90%です。
- なぜなら大腿筋膜張筋が縮むと、骨盤が倒れて腰椎も倒れます。
- そして、腰椎が倒れると椎間関節同士がぶつかって疲労骨折するのです
こんなお悩みや経験を持つ
アスリートの方は一度ご相談ください!
- 病院や治療院に行ったが安静にしなさいと言われた
- 手術をしないと治らないと言われた
- 試合が近いので、それまでに間に合わせたい
- どれくらい通えば改善するのか不安
- コルセットで固定しているが、症状が改善しない
- 痛みはあるが、今は我慢できるので通院していない
腰椎分離症を改善するのに
大事な3つのポイント
①縮んでいる筋肉を正しく伸ばし鍛える
②膨らんだり折れてる骨の炎症を取る
③骨周辺の筋肉の炎症を取る
この3つのポイントを抑えた治療を同時に行わないと、腰椎分離症は改善しません。
ちなみに、病院や他の治療院では、腰椎分離症の時に行う治療法は5つです。
・湿布を貼る
・痛み止めを飲む
・電気をあてて治療する
・コルセットをつける
・腰の辺りをマッサージする
要は、骨がくっつくのを待ってるだけで本質的な解決策では
ありません。
だから、競技現場への復帰が遅くなるのです。
- ちなみに、腰の辺りをマッサージしたり、電気をあてても症状は改善しません。
なぜなら左の画像の赤い部分が他院や病院に行った時、マッサージや電気をあててもらっている筋肉です。
この筋肉は肩関節に関係しているので、ここをいくら刺激しても肩の動きしかよくなりません。
さらに症状の原因になっている筋肉は、写真の筋肉よりもっと深い所にあるので、マッサージや電気をあてる治療では症状の原因となる筋肉にアプローチできません。
当院は他院と違い、マッサージや電気、湿布を貼るなどの対処療法ではなく、症状の本質的な原因を突き止めて、根本から改善させることを目的とした治療を行います。
ですので、コルセットをつけている時も、縮んだ筋肉が正しく伸びて腰椎がくっつきやすくなりますので、ただ骨がくっつくのを待つだけでなく、並行して治療することをオススメします。
治療家向けのセミナー講師も務めています!
安心してご相談ください
トップアスリートのサポートをしている医療機器メーカーの伊藤超短波株式会社でWEBセミナーの講師も務め、腰痛について解説させていただきました。
他院とは違う!
アスリートゴリラ5つの特徴
①全国優勝2回経験、日本代表トレーナーが
直接全員治療します。
当院院長は、スポーツトレーナーとして全日本中学校バレーボール選手権大会で東京代表の異なるクラブに帯同し、
2連覇を達成した日本史上初のスポーツトレーナーです。
疲労骨折の多い野球やバレー、陸上選手を現場へ早期復帰
させてきました。
- さらに、日本代表チーフトレーナーとしての実績があります!
院長が日本代表チーフトレーナーとして、車椅子ソフトボールのワールドシリーズに帯同しました。
アメリカ ミシシッピ州の試合会場で、日本代表選手団の治療を行っていると、その様子に興味を持ったアメリカ代表の色々な選手が治療を求めてきました。
そして、現地メディアに興味を持たれて、取材を受けました。
当院の治療理論は、世界でも通用するんだと実感しました。
②最新の治療機器と回復までのサポートノウハウや
治療実績が豊富です。
当院が行う治療の特徴は可視化された「見える治療」が出来ることです。
具体的にいうと、上の図のように画面を見たら、凝りやハリ、血流の悪い箇所が一発で分かる治療機器を使用するということです。
つまりマッサージや整体のように、治療する人間の感覚で悪い箇所を探すのではなく、機器が悪い箇所を指摘してくれますので、患者さんも納得できて的確な治療が行えます。
※ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のコンディショニングで採用された機種の最新モデルの機器です。
なお、この機器を導入しているのは足立区では当院だけで東京都内をみても数院です。
ちなみに、当院に通っている選手は病院も通っていることが多いです。
なぜなら病院でレントゲンを撮って、骨のくっつき具合を確認し当院で治療する、つまり確認と治療を切り分けています。
さらに競技を行いながら治療を行うため、
当院オリジナルのストレッチをレクチャーします
一般的にモモの後ろの筋肉を伸ばしたり、緊張を緩めるために病院や治療院が教えるのはジャックナイフストレッチです。
当院ではモモの後ろの筋肉を伸ばすことにプラスして骨盤が傾かないようにお尻の筋肉を伸ばすために、オリジナルストレッチ法を開発しました。
有名大学病院整形外科の医師にも認められたストレッチ法です。
ただ治療するだけでなく、競技をしながらでも症状が改善できるように、しっかりとサポートしていきます。
競技復帰の目安が分かるテスト方法を
お渡ししています。
リハビリをしているスポーツ選手は、みんな『早く復帰したい』と悩み、焦っています。
そういった声にお応えして、競技復帰の目安を計るためのテスト方法を、いつでも見れるよう紙でお渡ししています。
ゴールが見えない治療やリハビリは不安になりますよね?
あなたが早く現場復帰できるように、治療以外の部分でもお手伝いさせていただきますのでご安心ください。
③当院の治療理論は多くの競技専門誌や
メディアに取り上げられています。
当院は経験が浅いスポーツトレーナーや治療家と違い、プロ・アマ問わず数々の現場経験から蓄積された独自のコンディショニングやパフォーマンスを上げるノウハウがあります。
そのノウハウで選手が試合で結果を出しているからこそ、たくさんのアスリートが当院に来院したりチームへの帯同を依頼されます。
さらに、 選手や監督・コーチだけでなく当院のノウハウはメディアにも注目され、たくさんのスポーツ専門誌や書籍にも紹介されています。
出版社から執筆を依頼され、
著者として本を5冊以上出版しています!
当院の治療理論がメディアに認められて、出版社から執筆を
依頼され本を出版しました。
特に「五十肩はこう治す!」は重版(4刷目)しているロングセラーの書籍です。
本の治療理論に共感していただいて足立区以外(日本全国)からも多くの患者さんが来院していただいております。
スポーツ障害の専門家としてDVDを3本監修しています
全国大会優勝や日本代表チーフトレーナーとして、競技現場で結果を残してきたノウハウを詰め込んだDVDを3本監修しております。
当院の治療理論は同業の治療家やスポーツトレーナーだけにとどまらずプロアスリートにも認められています。
今まで蓄積したスポーツ障害のノウハウや知識が全国にたくさんいるケガで困ったアスリートを救えたら嬉しいです。
④チーム、治療家両方に向けて講演活動を行っています
当院では野球で全国優勝も経験した江戸川中央シニアを始め、競技を問わず数々のジュニアチームにて疲労骨折の正しい関わりの講演をしています。
また治療する側の治療家にもたくさんのアスリートを救って
欲しいという気持ちから、スポーツ障害の治療技術の講演を行っています。
講演内容は実際の競技の現場ですぐに使えるように、ジャンプ力を1分で上げる方法や、肩の可動域を即広げたりと、参加者みなさんにその場で実感していただいています。
腰椎分離症を治した後のパフォーマンスの上げ方もレクチャーしますので、試合で結果が出せるように一緒に頑張っていきましょう。
⑤治療に携わった選手がどんどん復帰して
試合で結果を出しています
当院院長がスポーツトレーナーとして治療を担当させていただき、無事に現場へ復帰していった選手を一部ご紹介します。
※これから紹介する患者さんの声は、患者さん個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
【野球】
当院から甲子園に出場した患者さんも多数います
あなたと同じようにケガで悩んでいた野球選手が無事甲子園に出場できています。
試合前に大事なのは準備です。
練習、食事、身体のケアとどれが欠けても、良い結果は
出ません。
99%は、全て努力なのです。
【バレーボール】
JOCジュニアオリンピックカップ
東京選抜のトレーナーとして帯同
JOCジュニアオリンピックカップ東京選抜男子に帯同しました。
今回一番大変だったのが、試合中に主力選手が太ももを打撲して歩けなくなり、交代を余儀なくされました。
次の日の強豪長崎県選抜に勝つ為に、夜も懸命の治療をしました。なんとか試合に間に合い勝てました。
この選手は無事に全試合出場して全国3位でした。
試合後、堀江滋監督に『先生がいなかったら最後まで戦えていなかった』と言われたのが今回の東京選抜男子との思い出です。
【格闘技】
総合格闘技DEEPのファイターも
無事競技現場に復帰できました!
足立区出身、 総合格闘技DEEPのファイター石司晃一さんの治療とコンディショニングを担当させていただきました。
アマチュア時代からずっと診ていて、今や日本トップクラスの
総合格闘技の選手です。
この選手は以前、膝の前十字靭帯部分断裂になり、
病院で手術日程まで決まっていました。
しかし、膝がグラグラする症状がまったく出ていなかったの
で手術をせず、当院でリハビリをして無事競技現場へ復帰
できました。
石司選手が、手術をしなくても競技現場へ復帰できる選手が
世の中たくさんいるので、高林トレーナーを知ってほしいと
いう想いで色紙を書いてくれました。
【サッカー】
当院の患者さんがプロサッカー選手になりました!
オーストラリアから素敵な便りが届きました!
小さい頃から言っていたプロのサッカー選手になる夢をとうとう叶えましたね。
ケガで何回も何回も来院して、いつも当院でお手玉をリフティングしていましたね(笑)
サッカー選手に多いグロインペインになっても諦めずに、
よくケガを克服したと思います。
【プロダンサー】
松田聖子さんのバックダンサーの治療も担当しました!
2011年と2014年の松田聖子さんのツアー中と2015年のディナーショーの前の治療を担当させていただきました。
上の寄せ書きは2011年の治療後にいただいたものです。
各ダンサーさんから実際にいただいた声をご紹介します。
※寄せ書きから抜粋しています。
※効果は個人差があります。
【Hirokoダンサー】
おかげさまで元気に踊る事ができました。身体の調子が良いです。本当にありがとうございます。
また落ち着いたら接骨院にお邪魔します。またよろしくお願いします。
【Azusaダンサー】
レベルが上がらなくてすみませんががんばってトライしたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。感謝です。
【Naomiダンサー】
ツアー中の身体がこんなに楽だったことはありませんでした。身体の中が若返った感じです!!
踊りの楽しさをまた体で感じる・・・先生ありがとうございました。
【Mitsuiダンサー】
さいたまスーパーアリーナの時に大変お世話になりました。
先生の治療はとても心強かったです!!
ありがとうございました!!
【Komineダンサー】
自分の体が良くなっていくのがハッキリと分かります!!
これからもよろしくお願いいたします!!
【Satoダンサー】
いつもよくして頂きありがとうございます。先生の所へ行けば、必ず良くなります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します!!
- その時の内容が女性自身に取り上げられました!
疲労骨折や腰椎分離症で夢を諦めるな!
このページを見ているあなたは、もしかして疲労骨折か腰椎分離症で症状が改善しなくて困っているかもしれません。
そんなあなたに応援のメッセージを送ります。
「疲労骨折や腰椎分離症で夢を諦めないで欲しい!」
なぜ、こういうことが言うかというと、私は100,000人以上の患者さんを治療した経験と、時間が差し迫った試合会場で数えきれないほどの選手を救うことができたからです。
人間ダメだと思ったら、そこですべて終わってしまいます。
しかし、あなたが諦めずに症状を改善して試合でベストパフォーマンスを発揮したいなら、私もすべての経験とノウハウをあなたに提供します。
そして試合で結果を出して笑顔になりましょう。
何もしないよりも、絶対症状を改善して試合に出たいから
来院する、そんなあなたの勇気ある一歩をお待ちしております。