アスリートゴリラ鍼灸接骨院(旧高林はりきゅう接骨院)

4号線ヤマダ電機斜め前
駐車場5台完備

受付時間

休診日水曜 △土日は8:00〜12:00

練習を休まず腰の痛みやしびれを
改善したい方は読み進めてください!

椎間板ヘルニアになると安静にしないといけないのは
間違った思い込みです!

椎間板ヘルニアとは椎間板の形が変わり、髄核が神経に向かって飛び出す状態のことをいいます。


しかし椎間板ヘルニアになっていても痛みやしびれを感じない人もたくさんいます。
なぜでしょうか?


権威ある国際腰椎学会でも発表済
椎間板ヘルニアと腰の痛みやしびれに
関係性はありません

参照:National Library of Medicine Comparative Study Spine (Phila Pa 1976). 1995 Dec 15;20(24):2613-25.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/8747239/(参照2023/3/22)


世界中の腰痛研究者が集まる国際腰椎学会で1995年に発表されたある研究がボルボ賞を受賞しました。


ボルボ賞とは腰痛研究者にとってノーベル賞のようなもので、最高の名誉だといわれています。


そこで衝撃的な事実が発表されました。


76%の健康な人が実は椎間板ヘルニアだった!

椎間板ヘルニアと診断され、腰に強い痛みが出ている46名と同じ職業、性別、年齢の健康な46名の腰部椎間板をMRIでそれぞれ検査して、研究目的を知らない神経放射線医に画像診断を行ってもらいました。


そうすると健康な人の76%に椎間板ヘルニアが見つかったのです。


つまり画像診断で椎間板ヘルニアだと確認出来ても、痛みやしびれを引き起こす可能性が低いと科学の力を持って証明されたのです。


さらにマイアミ医科大学のヒューバート・ロゾモフ教授は「椎間板ヘルニアが痛みを引き起こす可能性は全体の3%に満たない」と述べています。


参照:腰痛は怒りである,春秋社,2002/3/9,228ページ


つまり腰の痛みやしびれの原因は椎間板ヘルニアの他にあるのです


こんな事を思っている方へ!
当院で施術を受ける事をオススメします

  • ヘルニアと診断されてスポーツを止めた方がいいと言われたけどできるなら治したい
  • 安静にして全力でスポーツをやるなと言われた
  • 行くたびに同じ治療や施術の繰り返しで良くならない
  • 背中しか治療や施術をしてくれず痛みやしびれが改善しない
  • 腰を揉む、湿布を貼る、薬を塗るしかしていなく痛みやしびれを繰り返す
  • 不良姿勢を治したいが何回通えばよいか他院では具体的に教えてくれない
  • 右腰のヘルニアなのに左の腰が痛くて疑問に思っている
  • ヘルニアは片側しか発症していないのに、両足がしびれている

ツラい腰の痛みやしびれを改善する為に
欠かせない2つのポイント

1.5つある原因のどれに該当するのかを明確にする

背骨の神経圧迫や骨の歪みが原因で痛みやしびれを引き起こすと思われがちですが、実は大きく分けると原因は5つあるといわれています。

それは、「骨」、「関節」、「筋肉や靭帯、腱」、「神経」、「その他の病気が引き起こすもの」などです。


椎間板ヘルニアは髄核が出るぐらい椎間板に負担を掛けているので、特に筋肉、靭帯、腱、関節のいずれか、もしくは全部に炎症が出ているケースを多くみます。


加えて腰だけでなく、他の部位(肩や足など)にも炎症を起こしてる可能性があります。
この場合は腰だけを施術しても、痛みやしびれはとれません。


ちなみにあなたは5つの原因の内、どれに該当するか「詳しく、徹底的に」調べてから施術や治療を受けていますか?


とりあえず腰を揉んだり電気をあてたり、湿布を貼ったり、痛み止めの薬を飲んだりなど、その場しのぎの施術や治療で痛みやしびれをごまかしてしていませんか?

原因を正しく特定しないと、どんな施術や治療を受けても痛みやしびれは改善しません。

腰の痛みやしびれの原因を正確に特定するには?

当院にお越し頂く患者さんによく言われる事があります。


「病院に行ってレントゲンを撮影しないと痛みやしびれの原因は分からないですよね?」


実はレントゲンは骨しか映らないので、筋肉、靭帯、腱、関節に炎症が起きている場合、痛みやしびれの原因は特定できません。


ちなみに当院にはレントゲンやMRIはありません。

しかし施術を受けて、要望通りの時期に現場復帰してパフォーマンスをフルに発揮している選手が多いです。


なぜでしょうか?

5種類の検査法を使って腰の痛みやしびれの
原因を明確にしているからです

当院では正確な施術計画を組み立てる為、5種類のテストを行い痛みやしびれの原因を明確にします。


このテストを行う事で例えばこんな事が分かります。

  • レべルがL4の場合:足首が上がらない

脛(すね)周りの、「関節」、「筋肉や靭帯、腱」、「神経」に炎症が起きている事が分かります。

  • レべルがL5の場合:足の親指が上がらない

脛(すね)の後ろ(平面)の、「関節」、「筋肉や靭帯、腱」、「神経」に炎症が起きている事が分かります。

  • レべルがS1の場合:足を下に踏み込む(アクセルを踏むような動作)ができない

ふくらはぎの、「関節」、「筋肉や靭帯、腱」、「神経」に炎症が起きている事が分かります。

この検査方法はレントゲンやMRIがない
大震災時の施術にも活用されています

東日本大震災の時、全国から7人の県境なき柔道整復師災害支援チームが福島県や宮城県に呼ばれてレントゲンやMRIを使えない状況下でも施術にあたりました。
(集合写真の中の1人と足立朝日の記事の写真が私です。)

さらに当院ではこれらの検査に加えて
わざと髄核を飛び出させる検査を行っています

検査

前かがみ(立位体前屈)の動作を行っていただきます。


筋肉、靭帯、腱、関節に炎症が起きていれば、神経が圧迫されますので腰に激痛と足にしびれが出ませんか?


もし痛みやしびれが出なければ当院があなたのお役に立つことができると思います。
一度、施術を行うチャンスをいただけませんか?

他にもこんな状態の患者さんは
当院にご相談ください

神経が圧迫されていてもL4で足首が上に動いたり、病院でL5と言われても親指が動いたり、S1と言われてもアクセルを踏む形ができたりなど、診断名は腰椎椎間板ヘルニアだけど検査をすると痛みやしびれ、マヒ、筋力低下が出ていない患者さんが多くいます。

  • なぜでしょうか?分かりやすくイメージ出来るように正座を例にご説明します

正座をすると太ももでふくらはぎの神経を圧迫するので痛みが出ると思います。


そして痛いまま正座を続けると、ふくらはぎがしびれてきます。
しびれた状態をそのままにして正座を続けると立てなくなりますよね?


実は神経は持続的な痛みを引き起こさない、神経の圧迫が続くとすぐにマヒするという特徴があるんです。


つまり症状は悪化しているのに、痛みやしびれを感じない状態になっているのです。


当院では原因を明確にしてから施術を行いますので、大事な試合に間に合わせたり、試合中に最大限のパフォーマンスを発揮して夢をかなえられる選手が多いんです。

2.改善を目的とした施術を受ける

  • 腰の辺りをマッサージしたり、電気をあてても痛みやしびれは改善しません。

左の筋肉の赤い部分は広背筋といって、腰に痛みがある方が病院や整体院に行った際、施術をよく受けている筋肉です。


しかし、腰の痛みやしびれの原因がこの筋肉ではないと聞いたらどう思われますか?


そんなはずはない!と思うかもしれません。
しかし本当なんです。
なぜなら、理由は2つあります。

1.腰痛の原因になる筋肉は背中側からは、触れない筋肉がほとんどである。

2.左の写真の筋肉は主に肩関節に関係する筋肉で、ここをいくら刺激しても肩の動きしかよくなりません。

つまり、写真の筋肉よりもっと深い所にある腸腰筋、腹横筋という筋肉の炎症を取らないと痛みやしびれの改善は見込めません。


ということは、マッサージや湿布ではアプローチできない筋肉が腰の痛みの原因になっているのです。


そして日本では手当といって何でも揉もうとします。


ちなみに腫れている所を揉みますか?
たんこぶや肉離れ、打撲など炎症を起こしている所を揉むと余計に腫れがひどくなりますよね。


その為、外国では疲れている筋肉は揉んで、痛みが出ている筋肉に対しては電気や医療機器、鍼を施術で使って炎症を抑えていきます。


当院院長はアメリカで行われた車椅子ソフトボールのワールドシリーズに日本代表のトレーナーとして帯同し、アメリカチームの選手にも施術を行った経験があるのでよくわかります。

数々のアスリートを現場復帰させてきた実績有
このような症状の方はご相談ください

  • ヘルニアなのに腰の両方に痛みが出る

ヘルニア

髄核は1個しかなく、左右どちらかしか痛みは出ないはずなのに両方の腰が痛いのはおかしいですよね?


この場合、筋肉以外にも靭帯や腱の炎症を取ってあげる必要があります。

  • 右のヘルニアで左の腰が痛いor左足がしびれる

ヘルニア

この場合、左の腰の痛みは筋肉、靭帯、腱、関節の炎症なので、これを改善するだけでもだいぶ楽になって練習できる選手が多いです。

他院とココが違う!
当院が選ばれる5つの理由

1.2大医療機器メーカーで同業者向けに講師経験あり
痛みやしびれの原因が明確に!

アスリート向けの医療機器を開発している2大メーカーからの依頼で、スポーツ腰痛の検査法や医療機器を使った効果的な施術方法を全国の治療家に指導した実績があります。


その為、痛みやしびれの原因を特定して明確な解決策をお伝えすることが出来ます。


特にヘルニアが原因でない痛みやしびれが腰や足に出ている場合、他の部位(肩や足など)に原因がある事が多く見落とされがちですが、当院院長はそれらの原因を見つける事に長けています。


その為、多くの選手が早期の現場復帰を実現出来ているのです。


2.症状に合わせた医療機器を各種完備!
早期の現場復帰をサポート

当院には筋肉、靭帯、腱、関節、軟骨、神経、関節包、仙腸関節など、どこに起きた炎症にも対応できるように様々な医療機器を使って施術を行います。


医療機器にはそれぞれ得意分野があり、それらを組み合わせて施術を行わないと痛みやしびれが取れない腰痛もあります。


当院院長は医療機器メーカーで講師経験があり、症状に合わせた医療機器の使い方を熟知していますので、施術を受けた患者さんは早く現場復帰出来て大事な試合に間に合っているケースがほとんどです。


現在治療院や病院に通っていて、1種類の医療機器とマッサージで痛みやしびれが取れていないなら、色々な痛みやしびれに対応出来るたくさんの医療機器が揃っていて、使い方を熟知している治療院で施術を受けてみてはいかがでしょうか。


3.競技特性に合わせたコンディショニングを行う為、
ケガを繰り返さない体に変わっていけます

サッカー選手が陸上のトレーニングを行うとケガの回復が遅くなり、しかも再発しやすいというデータがあるのをご存知でしょうか?
なぜそうなるかというと、サッカーは陸上と違ってただ走るスポーツではないからです。


つまり競技ごとの特性を把握していないと、現場復帰まで時間がかかったり最悪な場合、試合に出れなくなってしまいます。


当院では色々な競技の選手が来院しているため、2種類のリハビリ方法(アスレティックリハビリテーションとメディカルリハビリテーション)を競技の特性に合わせて使い分け、早期の現場復帰をサポートしています。

なので日本を代表する選手からも信頼を得て体のケアを担当させていただいております。

  • そのリハビリ理論は大手企業からも認められています

リハビリ方法の引き出しが多くあるため、雪印メグミルクから依頼をいただき「かんたん骨体操」の考案指導を行いました。


その為、様々な競技に対応可能です。
安心してご来院ください。


4.腰痛や子供の筋肉の本を出版
大人と子供の体の構造を熟知し最適な施術を行います

大人と子供は筋肉の厚さや深さ、骨の丈夫さが全然違います。
特に子供の場合、電気や鍼をあてる強さや筋肉のどの深さまで刺激するかを細かく調整する必要があります。


子供に大人と同じ刺激のマッサージや流す電気が強すぎると腰痛が悪化したり再発する原因になります。


つまり施術の方法が違うのです。
なので子供に大人と同じ腰痛の施術をやってはいけません。


当院院長は大人向けの腰痛本と子供向けの筋肉の本を出版していますので、正しい筋肉の知識を元に大人だけでなく子供の腰痛にも対応できます。


5.スポーツ障害のDVD教材を5本監修
試合で最大限のパフォーマンスを発揮する体作りをサポート

一般的にDVD教材は出せても1作で終わる治療家も多い中、全国のスポーツトレーナーにすぐに結果が出ると好評で3シリーズ(5本)出すことができました。


ケガで困ったアスリートを救うために、技術の出し惜しみはしません。


なお教材の中で重点的にお伝えしているのは、腰痛の本当の原因がどこにあるのかを見つける為の「見立て」です。


レントゲンは骨しか映らないので、骨に異常はないけど痛みやしびれが良くならない方は当院にご相談ください。


腰椎椎間板ヘルニアで夢を諦めるな!

最後にあなたへお伝えしたいこと

このページを見ているあなたは、もしかして試合が近づいているのに痛みやしびれが改善しなくて毎日困っているかもしれません。


そんなあなたに応援のメッセージを送ります。

 

 

「腰椎椎間板ヘルニアで夢を諦めないで欲しい!」

 

なぜ、こういうことを言うかというと、私は100,000人以上の患者さんを施術した経験と、時間が差し迫った試合会場で数えきれないほどの選手を救うことができたからです。


人間ダメだと思ったら、そこですべて終わってしまいます。


しかし、あなたが諦めずに痛みやしびれを改善して試合でベストパフォーマンスを発揮したいなら、私もすべての経験とノウハウをあなたに提供します。


そして試合で結果を出して笑顔になりましょう。


試合に出たいから、何もしないよりも痛みやしびれを改善出来る方法があるなら試してみたい。


そう思っている、あなたの勇気ある一歩をお待ちしております。

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